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小比企の丘にズームイン【5年生】その6

 また、中西ファームでは、新しい農業について紹介していただきました。中東のイスラエルの農業設備を取り入れ、よりおいしく野菜を育てられるように、勉強をしているという話がありました。

 完成したばかりのビニールハウスには、苗を育てる水槽や、自動で水を撒く装置がありました。農業は昔からの伝統を受け継いでいるものばかりと思っていた子供たちにとっては驚きであったようです。

 農家の方も日々研究し、安全でおいしい野菜を育てていること、小比企の農業は日本国内にとどまらず、世界とつながっていることを発見し、5年生の子供たちは関心をもってメモをとっていました。

 社会科の学習の中で、日本の農業の課題について考えた子供たちは、興味深く中西さんの話に聞き入っていました。
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小比企の丘にズームイン【5年生】その5

 今回は、学級全員で中西ファームを見学させていただきました。
 子供たちは3年生の時に、社会科の見学で、一度来ていますが、今回は、なぜ小比企の丘は農業が盛んなのか、どのような工夫をされているのかをより深く調べるために、事前に聞きたいことを用意し、さかんに質問をしていました。

 中西ファームからは一日数回に分けて、野菜を収穫し、大型スーパーに納めているそうです。丁度作業場では、畑で収穫した人参を洗い、袋詰めの作業をしていました。
 また、過去3年分のカレンダーが壁に貼られていて、どの時期に何の野菜を植えたのか記録し、計画的に作業を進めていました。

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夢大地発表会【3年生】その3

 まとめの時間には、2年生から感想を言ってもらいました。
「3年生が工夫して発表したので、これから夢大地で学習することがよく分かりました。」という意見や、「発表を聞いてサツマイモを育てるのが今から楽しみです。」といった前向きな感想もありました。

 自分たちの学んだことを振り返ってまとめ、次の学年に伝えることは、夢大地の学習では特に大切です。来年度も充実した活動ができるように、2年生の子供たちは、教わったことを生かして欲しいと思います。
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夢大地発表会【3年生】その2

 3年生は、2年生が夢大地の学習を楽しみにしてもらえるように、発表の工夫をしていました。

 サツマイモのつる返しを体験するための模型を作ったり、土の中でサツマイモがどうなっているのか仕掛け絵本のような絵を作ったり、アイマスクをつけて白杖体験や盲導犬と一緒に歩く体験を行ったりしました。
 自分たちの作った繭人形を用意し、触らせてあげたり、カイコに関するクイズを取り入れたりと、自分たちが体験したり、学習したことを2年生に伝えようと頑張りました。

 発表会には、畑でお世話になった地域の方や、保護者の方もお越しになり、3年生の発表を見守って下さいました。
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夢大地発表会【3年生】その1

 3年生は一年間夢大地で学習した内容を、来年度学習する2年生に伝えるための「夢大地発表会」を行いました。
 この一年間、畑でさつまいもを育てたり、かいこを育てて繭を作ったり、福祉で目の不自由な人のことについて調べたりしました。

 発表会は、7つのグループに分かれ、それぞれの学習内容を2年生に伝えることにしました。発表のための画用紙を用意し、写真やイラストを使って分かりやすく説明しました。
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小比企の丘にズームイン【5年生】その4

 ご協力いただいた農家の皆様、本当にありがとうございました。また、子供たちの付き添いで一緒に行っていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

 おかげさまで、充実した学習をすることができました。これから学校で、調べてきたことのまとめと発表の準備に入ります。
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小比企の丘にズームイン【5年生】その3

 今回はグループ毎に、小比企にある農家を訪問し、農作物をどのように育てて出荷しているか、どのような工夫をしているのかなどを調べに行きました。

 農家の皆さんに、収穫した人参を洗う作業や、ねぎの袋詰めを手伝わさせていただき、どのように出荷しているのか体験させていただきました。

 子供たちからは用意していたインタビューを行いました。それぞれの農家さんが、それぞれの工夫をされ、大切に野菜を作っていらっしゃることがわかり、改めて地域のすばらしさを感じた子供たちでした。
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小比企の丘にズームイン【5年生】その2

 5年生は、学区域にある「ねぎぼうず」(農産物直売所)に見学に行きました。店長さんに案内されて、店内に入ると、農産物を納めている農家の皆さんの写真が名前付きで掲示されています。中には、地域めぐりや米づくりでお世話になった方も紹介されていました。
 商品にも生産者名が表示されていて、スーパーとの違いに気づくことができました。
見学して発見したこと、気づいたことを模造紙にまとめ、これから調べる方向性を考えることができました。

 次回は、小比企にある農家の皆さんがどのように農作物を作っているか、農業にかける思いを調べていきます。

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小比企の丘にズームイン【5年生】その1

 3学期の夢大地(総合的な学習の時間)は、1・2学期に体験した米作りや農業体験を発展させ、学区域にある小比企の農業に注目し、学習を進めています。

 八王子市農協の方や、ねぎぼうず(農産物直売所)の方にご協力いただき、小比企の丘は東京でもNo.1の生産量と農地面積を誇る地域であることが分かってきました。

 社会科の学習で、日本の農地面積が減少していることを学び、心配していた子供たちでしたが、小比企の丘は「市街化調整区域」に指定され、住宅は建たないことを学ぶと、安心した様子でした。
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点字体験【3年生】その2

 続いて、点字の仕組みの説明があり、実際に点字を打つ体験をしました。見本を見ながらペンを押し、凹凸を作って点字で名前を打ちました。鉛筆で書くときとは違う、特別なルールも教えていただきました。

 点字について、なんとなく街中で見たことがあるくらいの認識だった子供たちも、今回の授業を通して、点字やユニバーサルデザインについて関心をもつことができたようです。これからテーマを決めて、学習を深めていきます。
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点字体験【3年生】

 3年生の総合的な学習の時間は、福祉について学習をしています。
今日は八王子市ボランティアセンターからゲストティーチャーをお呼びして、点字について教えていただきました。

 点字は、目の見えない人にとって、字を読むための大切なものであることや、最近はユニバーサルデザインの一環から、身近な物(牛乳パックやシャンプー、お酒の缶など)にも点字や目印の凹凸があること、外にも階段の手すりやエレベーターのボタン等にも点字がついていることを紹介していただきました。

 また、点字で書かれたノートや、点字がついている絵本も持ってきていただき、実物を手に取って触らせていただきました。点字の触り心地を確かめたり、実際に目を閉じて、どのように読むのか考えている子もいました。

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豊年太鼓の引き継ぎ【5・6年生・つくし】その2

 いよいよ実際に太鼓のたたき方を教えてもらう時間です。太鼓ごとに小グループになり、6年生から構え方や、ばちの持ち方まで丁寧に教えていました。
 つくし学級の子供たちも、6年生から下級生に豊年太鼓のたたき方を教えていました。

 最後は、全員で一緒に豊年太鼓を演奏し、ポーズも決めました。
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豊年太鼓の引き継ぎ【5・6年生・つくし】

 今日は、6年生が取り組んできた「豊年太鼓」の引き継ぎが行われました。豊年太鼓の取り組みは、春の運動会練習から始まり、運動会、おやじまつり、防災フェスタ等の場で披露してきました。また総合的な学習の時間で、豊年太鼓の歴史や由来について調べることも行いました。

 今回は、卒業を間近に控えた6年生が、4月から6年生になり本校の伝統である「豊年太鼓」を引き継ぐ5年生に、豊年太鼓について説明したり、太鼓のたたき方を教えたりする時間でした。

 まず、6年生の模範演技を披露しました。何度も演技を見ていますが、間近で見る太鼓は、音も振動も大きく、迫力のあるものでした。
 次に豊年太鼓についての歴史や由来の説明がありました。模造紙を使い、技のポイントのアドバイスもありました。
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昔遊び【1年生】

 1年生は生活科で、こまやけん玉、お手玉などの昔遊びを体験しています。今回は、地域の皆様をお招きして、1年生の子供たちとの交流会を開きました。

 地域の方に、おはじきの遊び方を教えてもらったり、初めての竹とんぼに挑戦したりと楽しいひとときを過ごすことができました。
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広げよう湯殿川への思い【4年生】その5

 まとめでは、自分たちができることは何かを考え、意見を出しました。校歌の歌詞にも入り、地域の宝である湯殿川。それを大切にしていこうとする子供たちの姿勢が学習を通して芽生えてきました。

 今後も学習をすすめ、子供たちが行動することを絞り意見をまとめていきます。子供たちには、地域の一員として湯殿川を大切にする思いをもち続けてほしいと思います。
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広げよう湯殿川への思い【4年生】その4

 今日は今までグループ毎に調べてきた地域の方の湯殿川に対する思いをまとめ、みんなに伝えるために発表をしました。
 子供たちはグループ毎に机を回り、自分たちが調べた人を含めて6人の地域の方の思いを聞き、ワークシートにメモを取りました。地域の方の思いをまとめると、湯殿川に対する温かい思いや愛着を感じ取ることができました。

 今日は小学校の教育研究会の日でしたので、市内の他校の先生方も多く参加し、子供たちの発表を聞いて下さいました。
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広げよう湯殿川への思い【4年生】その3

 4年生はグループに分かれて、地域の方へインタビューをしに行きました。
 湯殿川で昔とれた化石や土器の話や、湯殿川で撮った鳥の写真など用意して下さる地域の方もおられ、子供たちは興味津々で話を聞いていました。

 また、インタビューは学校の外へ出かけるので、保護者の方に付き添いをしていただきました。おかげさまで、貴重な話を聞くことができ、今後の学習に活用することができそうです。ご協力いただきありがとうございました。

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広げよう湯殿川への思い【4年生】その2

 前回に引き続き、4年生は地域の人の湯殿川に対する思いを調べるために、調査にでかけました。

 地域の方は、待ち合わせ場所で待っていただき、子供たちの用意した質問に答えたり、湯殿川に対する思いを子供たちに語ったりしていただきました。
 地域の方が子供だった頃の湯殿川の様子も聞くことができ、湯殿川が昔からこの地域の人々にとって、愛されていた川であることに気付くことができました。

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凧揚げ【1年生】

 今日は、生活科で作った凧(たこ)を持ち、地域にある片倉つどいの森公園へ凧揚げに行きました。

 公園に到着し、先生の説明の後、凧揚げに挑戦です。
子供たちは、凧を揚げようと一生懸命広い芝生広場を走りました。
寒い日でしたが、上着を脱ぐほど夢中になって走り回りました。

 一生懸命走り回っていると、凧の糸どうしが絡んでしまうこともありました。今日は、お手伝いの保護者の方も集まっていただき、絡んだ糸をほぐすのに大活躍して下さいました。自分たちの自慢の凧を揚げることができて、どの子も満足そうな表情をしていました。

 凧は、本日持ち帰りました。ご家庭でも、つどいの森公園等の広い場所で凧揚げに挑戦してみるのはいかがでしょうか?

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広げよう湯殿川への思い【4年生】

4年生は、湯殿川について学習しています。

 実際に歩いた時に気付いたことは、川沿いの遊歩道にコスモスが植えてあることでした。今回は、ボランティアでコスモスを管理している里見さんをゲストティーチャーにお招きし、4年生の児童がインタビューをしました。

 子供たちからは、なぜコスモスを植えようと考えたのか?どのように管理しているのか?枯れたコスモスはどうしているのか?等々活発な質問が出てきました。

 里見さんは、一つ一つ丁寧に答え、地域を流れる湯殿川が大切であり、遊歩道をみんなが安心して通れる環境に整備したいという思いを語っていただきました。
 
 本校児童の多くが登下校で通っている湯殿川沿いの遊歩道。このような思いで環境を整備して下さっている地域の方の話を聞き、メモを取っている児童の表情もとても真剣でした。

 今後も地域の方に湯殿川についてインタビューを行い、分かったことをまとめ、話し合い活動を通して、湯殿川について自分たちにできることを考えていきます。
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