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豊年太鼓の引き継ぎ【5・6年生・つくし】その2

 いよいよ実際に太鼓のたたき方を教えてもらう時間です。太鼓ごとに小グループになり、6年生から構え方や、ばちの持ち方まで丁寧に教えていました。
 つくし学級の子供たちも、6年生から下級生に豊年太鼓のたたき方を教えていました。

 最後は、全員で一緒に豊年太鼓を演奏し、ポーズも決めました。
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豊年太鼓の引き継ぎ【5・6年生・つくし】

 今日は、6年生が取り組んできた「豊年太鼓」の引き継ぎが行われました。豊年太鼓の取り組みは、春の運動会練習から始まり、運動会、おやじまつり、防災フェスタ等の場で披露してきました。また総合的な学習の時間で、豊年太鼓の歴史や由来について調べることも行いました。

 今回は、卒業を間近に控えた6年生が、4月から6年生になり本校の伝統である「豊年太鼓」を引き継ぐ5年生に、豊年太鼓について説明したり、太鼓のたたき方を教えたりする時間でした。

 まず、6年生の模範演技を披露しました。何度も演技を見ていますが、間近で見る太鼓は、音も振動も大きく、迫力のあるものでした。
 次に豊年太鼓についての歴史や由来の説明がありました。模造紙を使い、技のポイントのアドバイスもありました。
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昔遊び【1年生】

 1年生は生活科で、こまやけん玉、お手玉などの昔遊びを体験しています。今回は、地域の皆様をお招きして、1年生の子供たちとの交流会を開きました。

 地域の方に、おはじきの遊び方を教えてもらったり、初めての竹とんぼに挑戦したりと楽しいひとときを過ごすことができました。
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広げよう湯殿川への思い【4年生】その5

 まとめでは、自分たちができることは何かを考え、意見を出しました。校歌の歌詞にも入り、地域の宝である湯殿川。それを大切にしていこうとする子供たちの姿勢が学習を通して芽生えてきました。

 今後も学習をすすめ、子供たちが行動することを絞り意見をまとめていきます。子供たちには、地域の一員として湯殿川を大切にする思いをもち続けてほしいと思います。
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広げよう湯殿川への思い【4年生】その4

 今日は今までグループ毎に調べてきた地域の方の湯殿川に対する思いをまとめ、みんなに伝えるために発表をしました。
 子供たちはグループ毎に机を回り、自分たちが調べた人を含めて6人の地域の方の思いを聞き、ワークシートにメモを取りました。地域の方の思いをまとめると、湯殿川に対する温かい思いや愛着を感じ取ることができました。

 今日は小学校の教育研究会の日でしたので、市内の他校の先生方も多く参加し、子供たちの発表を聞いて下さいました。
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広げよう湯殿川への思い【4年生】その3

 4年生はグループに分かれて、地域の方へインタビューをしに行きました。
 湯殿川で昔とれた化石や土器の話や、湯殿川で撮った鳥の写真など用意して下さる地域の方もおられ、子供たちは興味津々で話を聞いていました。

 また、インタビューは学校の外へ出かけるので、保護者の方に付き添いをしていただきました。おかげさまで、貴重な話を聞くことができ、今後の学習に活用することができそうです。ご協力いただきありがとうございました。

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広げよう湯殿川への思い【4年生】その2

 前回に引き続き、4年生は地域の人の湯殿川に対する思いを調べるために、調査にでかけました。

 地域の方は、待ち合わせ場所で待っていただき、子供たちの用意した質問に答えたり、湯殿川に対する思いを子供たちに語ったりしていただきました。
 地域の方が子供だった頃の湯殿川の様子も聞くことができ、湯殿川が昔からこの地域の人々にとって、愛されていた川であることに気付くことができました。

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凧揚げ【1年生】

 今日は、生活科で作った凧(たこ)を持ち、地域にある片倉つどいの森公園へ凧揚げに行きました。

 公園に到着し、先生の説明の後、凧揚げに挑戦です。
子供たちは、凧を揚げようと一生懸命広い芝生広場を走りました。
寒い日でしたが、上着を脱ぐほど夢中になって走り回りました。

 一生懸命走り回っていると、凧の糸どうしが絡んでしまうこともありました。今日は、お手伝いの保護者の方も集まっていただき、絡んだ糸をほぐすのに大活躍して下さいました。自分たちの自慢の凧を揚げることができて、どの子も満足そうな表情をしていました。

 凧は、本日持ち帰りました。ご家庭でも、つどいの森公園等の広い場所で凧揚げに挑戦してみるのはいかがでしょうか?

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広げよう湯殿川への思い【4年生】

4年生は、湯殿川について学習しています。

 実際に歩いた時に気付いたことは、川沿いの遊歩道にコスモスが植えてあることでした。今回は、ボランティアでコスモスを管理している里見さんをゲストティーチャーにお招きし、4年生の児童がインタビューをしました。

 子供たちからは、なぜコスモスを植えようと考えたのか?どのように管理しているのか?枯れたコスモスはどうしているのか?等々活発な質問が出てきました。

 里見さんは、一つ一つ丁寧に答え、地域を流れる湯殿川が大切であり、遊歩道をみんなが安心して通れる環境に整備したいという思いを語っていただきました。
 
 本校児童の多くが登下校で通っている湯殿川沿いの遊歩道。このような思いで環境を整備して下さっている地域の方の話を聞き、メモを取っている児童の表情もとても真剣でした。

 今後も地域の方に湯殿川についてインタビューを行い、分かったことをまとめ、話し合い活動を通して、湯殿川について自分たちにできることを考えていきます。
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さつまいもパーティー【3年生】その3

 調理がひと段落すると、教室ではパーティーの準備を始めていました。

 輪飾りを作ったり、プログラムを黒板に書いたりと、子供たちがいきいきと主体的に動いているのがよく分かります。プログラムの内容もいもづくしになっており、いもの収穫を喜んでいるのが伝わってきました。

 机の上にはランチョンマットが敷かれてあり、お手伝いに来て下さった保護者の方や、ゲストでお招きしている地域の方へのお礼のメッセージが書いてありました。
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さつまいもパーティー【3年生】その2

 下準備でいもを洗った後、包丁で輪切りにしたり、ピーラーを使って皮むきをしたりしました。刃物を使うので、保護者の方が横につき、子供たちに作業の仕方を説明したり、手伝っていただきました。

 初めて包丁を持つ子もいて、子供たちの表情も真剣そのものです。
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さつまいもパーティー【3年生】

 12月に、3年生が育てたサツマイモを使ったさつまいもパーティーが開かれました。内容は総合的な学習の時間で話し合い、子供たちが決めたものです。

 まずエプロン・バンダナ(三角巾)をつけて家庭科室に集合しました。これから調理をするので、家庭科室にはお手伝いの保護者の皆さんも大勢集まっていました。

 担任の先生の説明のあと、調理に取りかかりました。テーブル毎に作る料理を決めて、グループに分かれていました。作る料理はイモごはん、大学いも、スイートポテト等々バラエティに富んでいました。
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筝曲(お琴)体験【5年生】その2

 子供たちは、2人1組で琴の前に座り、順番に演奏します。琴に対してななめに座り、楽譜を見ながら演奏します。横にいる子は、弾く線の番号を言ったり、アドバイスをしたり、楽譜を持ってあげたりと、友達のサポートをしていました。
 
 明日はメロディーだけでなく、伴奏も覚えて、2人で一緒に連弾にも挑戦するそうです。息を合わせて演奏するのがとても楽しみです。
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筝曲(お琴)体験【5年生】

 今日と明日の二日間。小比企町でお琴の教室を開いている渡邉シズ江先生をお招きして、筝曲体験を行っています。毎年恒例ですが、5年生にとっては初めてお琴に触れて、演奏に挑戦する貴重な体験です。

 まず、お琴の使い方の説明があり、演奏用の爪が配られました。この爪を親指に付けて、琴の線をはじいて音を出します。13本の線の名前を教わり、楽譜も配られました。
 今回挑戦するのは『さくらさくら』です。お正月にテレビやお店でBGMとしてよく流され、子供たちにもなじみのある曲です。

 最初は恐る恐る琴に触れていた子たちも、次第に美しい音色を出せることが楽しくなり、意欲的に演奏を行いました。
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未来に向かってホップ・ステップ・ジャンプ!【6年生】

 今回は、総合的な学習の時間の研究授業が行われました。
6年生は、身の回りの様々な職業やその人々の生き方について調べ学習しています。今回は、学習の振り返りとして、今までインタビューしたり、話を聞いた人たちが働く上で心掛けていること、大切にしているキーワードや理由を話し合う活動を行いました。

 まず、めあてを確認し、少人数のグループ毎に話し合いを行いました。思考ツールのダイヤモンドランキングを使い、キーワードは何かを、理由や根拠をもって話し合いました。「安全、安心」「積み重ね」「感謝」「笑顔」「相手の立場になる」等が出てきました。

 次は、グループで話し合った内容を、短冊に書き、黒板に並べて全体での話し合いです。全体で並べることで、様々な職業でも共通する思いや考えが出てきました。
 クラス全体で意見を交流し、「大切にする思いは『相手に対して』だけでなく、『自分自身』を大切にしている思いもある」ことに気付いていました。
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田んぼで発見(縄ない編)【5年生】その2

 藁を手に持ち、最初は戸惑っていた子供たちもだんだんとコツを覚えていきました。藁が縄状になっていくと、飾り部分の付け方を教わって取り付け、輪状に仕上げて正月飾りの完成です。子供たちは喜んで自分たちの作った作品を持ち帰りました。

 地域の方から『正月飾りは大晦日より前の28日・29日あたりに飾るのが良いよ。』と教えていただきました。ぜひ冬休みに子供たちの作った飾りをご家庭で飾って頂ければと思います。

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田んぼで発見(縄ない編)【5年生】

 今回は縄ないを行いました。
お米を育てた際に出た藁(わら)を使い、正月飾りを作ります。

 まず、体育館に藁を運び、木槌でたたくことから始まります。
たたくことで、藁の繊維が柔らかくなり、曲げやすくなります。

 柔らかくなった藁を4本ほど選び、足で押さえながら編んでいきます。編むと同時に手で藁をよっていきます。地域の方は、慣れた手つきで実演しながら説明してくれますが、子供たちは初めての体験に苦戦する子がほとんどです。
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田んぼで発見(脱穀編)【5年生】その2

 機械からどんどんもみが出てくる様子を見て、子供たちは収穫量の多さに驚いていました。うるち米は約100kg、もち米は何と約140kgもとれました。

 とれたお米は、学校で地域の方と一緒に味わう予定です。また、もみをとった後の藁も無駄にせず、正月飾りの材料として活用する予定です。
 
 米を育てる活動が昔からの生活の知恵を学ぶ良い機会になっています。
今回も、多くの地域の方にご協力いただきました。ありがとうございます。
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田んぼで発見(脱穀編)【5年生】

稲刈りの後、11月の晴れた日に脱穀が行われました。

 まず、前回の稲刈りから一週間ほど干して乾燥させた稲の束を、一つ一つ取り外しました。その稲の束を順番に機械に入れると、もみと藁に分かれます。
 入れる際、機械に手を巻き込まれないように、地域の方が手伝ってくださいました。
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サツマイモの収穫【3年生】その3

 収穫されたサツマイモは学校に運ばれ、廊下に並べられました。

「収穫すぐに食べるよりも、一週間から10日ほどおいておくと甘みが増すよ。」という地域の方のアドバイスの通り、学校で保管(熟成?)されています。

 収穫したサツマイモの使い道は、学級ですでに話し合っており、家庭に持ち帰る分、給食で全校のみんなに食べてもらう分、お世話になった地域の方をお招きして「サツマイモパーティー」で使う分と決めました。

 もうすぐ、ご家庭に持ち帰ることになります。ぜひ3年生が育てたサツマイモを味わっていただき、感想を子供たちに伝えていただければと思います。
 また、今年もご協力いただいた地域の皆様ありがとうございました。
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