1年 総合 「福祉について考える」 聴覚障害編指文字を習ったり、手話による自己紹介を学びました。 以下は、生徒の感想(一部)です。 耳が聞こえないだけで、沢山の苦しんでいる人がいたのが分かった。手話も難しかったけれど楽しかった。 耳が聞こえにくい人にとって手話はとても便利だなと思いました。 耳が聞こえにくいと自分がうまく話せないことが分かりました。 指文字は最初は覚えるのが面倒だったけれど、覚えていくうちに楽しくなりました。 手話で相手と伝えあえることができて、すごいと思いました。自分の名前を手話でできてよかったです。 音が聞こえないと危険だったり、不自由なことが本当にたくさんあるので、これからは気づいたら助けてあげられればよいと思いました。そして、手話を覚えてそういう方とたくさん会話をしてみたいと思いました。 1年 学年レク 長縄跳び1年 総合 「福祉について考える」 視覚障害編 〜2〜ある生徒の点字学習の感想 「点字は日常生活の様々なところにあることに気づきました。点字は、視覚障害者の方にとって必要なものだから、点字を丁寧に書くことは重要だと思いました。これを読んで書くことを共にマスターすることは大変だけれども、やれたらとても良いと思う。」 講師の方の授業感想 「どのお子さんも真面目に真剣に取り組んでくれたことが嬉しかったです。」 1年 総合 「福祉について考える」 視覚障害編 〜1〜それに先だって、目の見えない役と介助者になって校内を安全に歩く「ブラインドウォーク」を体験し、その後、視覚障害の方をお招きして、お話を聞いたり、点字についての紹介ビデオを視聴したり、盲導犬について学んだりしました。 以下は生徒のワークシートより抜粋 〜お話を聞いて分かったことや印象に残ったこと〜 「視覚障害があっても楽しみがあることが印象に残った。」 「点字は視覚障害の人にとって大切なものだと知った。盲導犬はすごい。」 「全然目が見えないようにはみえない元気のある方でした。」 「目の見えない人は、ヒトに助けてもらうことがとても嬉しいこと。」 〜お話を聞いて、今後自分はどのようにしていきたいと思いますか〜 「障害者だけでなくお年寄りなど困っている人を助けてあげたい。」 「危険なところで困っていたら手をかける。」 「目の不自由な人は、決して自由にはできないから、自分にできることがあれば協力したい。」 1年校外学習が終わりました |
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