3年 畑とともだち 〜ジャガイモを植えよう〜耕耘機で畑を耕す所から始まり(耕耘機は担任が使いました)、ダイコンを収穫してから雑草が伸びっぱなしだったところを、きれいにしました。 このジャガイモは4年生になってからの総合的な学習の時間「畑とともだち」で、使います。 一人一人に手渡されたタネイモを、大事そうに持っていた子どもたち。 大きく育ってくれるといいです。 3年 算数 〜そろばん〜
昨日と今日の2日間、講師の先生をお招きして、そろばんの授業を行いました。
昨日はそろばんの歴史を中心に、今日は実際にそろばんを使って計算練習をしました。 初めてそろばんに触る子も多く、最初は珠の見方やはじき方に苦戦していました。 しかし、慣れてくると、講師の先生に教えてもらった指使いで、計算している姿も。 前で代表でそろばんで計算をしてもらう時には、たくさんの子が手を挙げて、担任も誰を当てようか迷ってしまいました。 4年生でもそろばんの学習単元があります。 3年 社会科 〜郷土資料館見学〜当初は2日に行く予定でしたが、大雪の影響で1週間延びてしまいました。 資料館では、昔の道具を中心に見学。 道具の使い方、今の道具と比べてどんなところが違うのか、くらしのうつりかわりなど、いろいろな点に注目して調べていました。 館内のボランティアの方にも積極的に声を掛け、とても意欲的な三年生。 また、郷土資料館には総合的な学習の時間で学んだ『蚕から織物へ』に関係するような展示もあり、実際に機織りの様子を見せてもらいました。 さらに、国語で学んだ『ちいちゃんのかげおくり』で物語の中に出てきた「焼夷弾」の実物を見て、「こんなものが空から落ちてきたなんて信じられない。」と話す児童もいました。 今回は社会の学習で行きましたが、このように過去の様々な学習を思い出して、また一歩学習できたことはとても良かったと思います。 館内の見学もバスの乗車マナーも良く、6月の社会科見学から成長した姿を見せてくれました。 これで、今年度の社会科見学は終わりです。 3年 図画工作 〜のこぎりひいて、ザク、ザク、ザク〜
切った形を並べたり、つなげたりして動物や物に見立て、ボンドで固定しました。
のこぎりも最初は怪我をしないように使えるのかどうか心配でしたが、しっかり足を使って、板を固定し、注意しながら使用していました。 作品に色を塗り、完成に近づいている子もいます。 また、「先生、見て見て〜!!」と完成品を見せてくれるのが楽しみです。 3年 社会 〜昔の道具体験(2)〜先日の道徳授業地区公開講座の日に、両クラスともパソコンを使って、七輪の使い方について調べました。 七輪は今の「こんろ」に相当するものだと知って、子どもたちもびっくり。 また「持ち運びがしやすい」「暖を取るのにもよい」という様々な用途を知り、「昔の道具ってすごいなあ。」と話していました。 今日は、その七輪を使って、実際に火をおこし、おもちを焼いて食べました。 予想以上の煙に「うわあ!」と言いつつ、うちわを使って、上手に下から風を送っていました。自分たちでおこした火で焼いたおもちは格別だったようです。 「おもちがおいしかった。」「七輪体験、楽しかった。」ではなく、「昔の人は、七輪で煮炊きをしていた」ことに気づき、昔に比べて今の生活がどのように変わってきたのかという学習課題をもってもらいました。 この学習課題をもとに、今週金曜日に社会科見学(郷土資料館)に行きます。 3年 体育 〜なわとびチャレンジ開始〜校庭のコンディションが悪いですが、今日から校内全体で「なわとびチャレンジ」が始まりました。 2時間目、特別企画で大学生が来校、子どもたちと一緒に縄跳びをしました。 この大学生たちは、ダブルダッチという、縄を二つ使った縄跳びでパフォーマンスする部活に所属しているとのことです。 最初は、お兄さんお姉さんが見せた技に息を飲んでいた三年生。 その後、少人数に分かれ、跳び方のコツなどを教えてもらいました。 最初は「どうかな〜」と思っていた担任ですが、コツを掴むと、上手に跳んだり、大学生のまねをして簡単な技に挑戦している子もたくさんいました。 休み時間にも、「まだ教えてもらう!」と体育館に残ったり、自分たちで長縄を持って外に遊びに行ったりしていました。 3年 算数 〜かけ算の筆算(2)〜
かけ算の筆算の勉強が始まっています。
今日は、86×30のように、かける数の1の位に0がある時の計算の仕方や、3×46のように、1位数×2位数のかけ算の筆算の仕方について学習しました。 86×30では0のかけ算を省略し、3×46はかけ算は交換法則が使えることを利用し、工夫して計算しました。 3年 理科 〜じしゃくのふしぎ〜前回の単元で学習した「電気」とは違い、じしゃくは「金属でも鉄にしかつかない」ことを実際に自分たちで確かめました。 がびょうやスプーンなどは、ものによってじしゃくがつくものとつかないものに分かれ、「同じように見えても、材料が違うんだ。」ということにも気付いていました。 休み時間にも学習キットをいじるなど、興味関心をもっている児童がいて嬉しいです。 3年 社会 〜昔の道具体験〜子どもたちは、前日に履いていた靴下を持参して、実際に桶に水を入れて、石けんで汚れを落としました。 水がだんだん黒くなってくると、「汚れが落ちてる!」と嬉しそうでした。 その後のすすぎも念入りにしていました。 今日は体験で靴下だけを洗いましたが、「昔の人は、いまぼくが着ているものを全部手作業で洗っていたんだよね?!」と、驚いた様子。 また、気温も低く寒い中でやったので、「こんな寒い中、板で一枚ずつ洗濯していたなんて、昔の人ってすごい!」と感動している子もいました。 来週は、七輪の体験をします。 3年 畑とともだち 〜ダイコンの収穫〜畑でダイコンの収穫をしました。 傷つけないように、スコップを使って回りの土を掘り、最後に引っこ抜きました。 「帰ったら、お味噌汁にしてもらおう。」 「どうやって食べようかな。」 「赤いダイコンってどんな味がするのかな。」 と、楽しそうに会話をしていました。 一生懸命育てましたが、自然相手の活動だったので、収穫したダイコンは大きさや形に差異がでてしまいました。 しかし子どもたちは、 「大きく作るのって難しいんだなあ。」 「農家の人ってすごいなあ。」 と、社会科で学習した農家のことも思い出していました。 急遽ビニール袋を用意していただいたり、持ち帰った後の調理をしていただいたり、ご家庭でのご協力、ありがとうございました。 3年 理科 〜光のせいしつ〜光の学習が始まりました。 先日、鏡を使って光を反射させ、どこまで光が届くのか実験しました。 予想以上に届く距離が遠かったようで、「あんなに届くんだ!」と驚いていました。 この後、光が当たったときの明るさやあたたかさについて、学んでいきます。 3年 算数 〜重さを数で表そう〜
先週から、重さの勉強が始まりました。
小学校では3年生ではじめて、重さの概念を学びます。 先日の授業では、1円玉を使って1gの重さを体感しました。 「1gってこんなに軽いんだ。」 と、実際に手に取ることで、子どもたちも興味を示していました。 自分が生まれたときの体重が1円玉いくつぶんかを計算し 「3500gってすご〜〜い!!」 と、声を上げていました。 また、100枚の1円玉も持ち、1gと比べてみることで 「1gと比べると、重い。」 「このくらいが100gなんだ。」 と、様々な意見がでました。 今週ははかりなどを使って、新しい単位「kg」やさらに大きい単位「t」の学習をしていきます。 3年 蚕から織物へ 〜繭人形作り その1〜
1学期から続いてきた蚕の学習も最後の活動です。
今日は、3・4時間目に繭人形を作りました。 養蚕農家の方にアドバイスをいただきながら、カッターやはさみを使い、思い思いの作品を仕上げていました。 この後、約1ヶ月かけて、これまでの活動の総振り返りをし、ポスターセッションにして2年生に発表会を開きます。 3年 蚕から織物へ 〜繭人形作り その2〜
児童が作った作品の一部を紹介です。
3年 蚕から織物へ 〜糸繰り体験〜自分たちが世話をしてきた蚕の繭から、大きいものを3つ選び、お湯に1分ほど浸けておきます。その後、歯ブラシでこすると、糸の先端が見つかるので、端からペットボトルに巻いていきます。 蚕の糸は、織物にもなる丈夫なものだと学習してきた子どもたちですが、ずっと切れることなく巻き続けられるので、「まさかこんなに丈夫だとは思わなかった。」と、驚きを隠せない様子。 ペットボトルに絵を描いたり、糸を巻きながらビーズを挟んでいったりして、オリジナルのランプシェードができていました。 美しいシルクの糸にも見とれていました。 3年 蚕から織物へ
本日、市内在住の方を講師にお招きし、蚕の糸取り作業や、その後にできる製品をご紹介していただきました。
実際に、絹糸からできた綿や布を触り、練る作業の違いによって変わる肌触りを感じていました。また、糸取りに使う道具なども触らせていただき、みんな夢中になっていました。 3年生は、この後、自分が育てた繭から糸取りの作業を体験する予定です。 これからの学習の見通しがもてた、貴重な時間になりました。 3年 畑とともだち〜ダイコンの種まき〜
きょう、3・4時間目に総合的な学習の時間で畑に行きました。
スズランテープに沿って、まっすぐ畝を作り、「紅化粧」と「ころっ娘」という2種類のダイコンの種をまきました。 秋から冬にかけての、収穫が楽しみです。 夏休みに植えた夏野菜の苗も、小ぶりですがまだ収穫ができるので、お世話をしました。 子どもたちも「かわいい〜」とやさしく触っていました。 3年 畑とともだち〜畑の野菜でミニピザ作り〜
7月18日(火)、畑で育てた野菜を使って、ミニピザを作りました。
野菜嫌いの子も、自分たちで育てた野菜を食べ、「とてもおいしかった。」と満面の笑顔。 あとの感想にも、「またやりたい。」「今まで食べたピザの中で一番おいしかった。」と、たくさんの子どもたちが書いてくれました。 保護者の方にもご協力いただき、スムーズに進めることができました。 ありがとうございました。 3年 蚕から織物へ子どもたちが一生懸命世話をし、先週から今週にかけて、ぞくぞくと蚕が繭を作り始めました。 繭になってから10日がすぎると、繭を冷凍して、蚕のいのちをいただきます。 夏休み中は学校で保管し、休み明けに糸取りをする予定です。 自分たちで育ててきた生き物のいのちをいただくことは、これまでにない経験です。 家族のように大事に育ててきた分、別れをさみしがっている子がたくさんいました。 3年 総合的な学習の時間
7月6日(水)、総合的な学習の時間で、とうもろこしの皮むき体験をしました。
最初に、栄養士の藤倉さんからとうもろこしについて、詳しく教えてもらいました。 その後、ひげの付き方や実の並び方などを観察しながら、丁寧に皮をむきました。 よく食べていた野菜ではあったようですが、ポップコーンやコーンスターチなどがとうもろこしを加工したものだと知り、「へえ〜!そうなんだ〜!知らなかった!!」と、目を輝かせていた子どもたち。 むいたとうもろこしは、今日の給食で全校児童に食べてもらいました。 3年生の教室でも、「おいしい〜」「あま〜い!」と笑顔いっぱいでした。 |