3年 社会科 〜郷土資料館見学〜当初は2日に行く予定でしたが、大雪の影響で1週間延びてしまいました。 資料館では、昔の道具を中心に見学。 道具の使い方、今の道具と比べてどんなところが違うのか、くらしのうつりかわりなど、いろいろな点に注目して調べていました。 館内のボランティアの方にも積極的に声を掛け、とても意欲的な三年生。 また、郷土資料館には総合的な学習の時間で学んだ『蚕から織物へ』に関係するような展示もあり、実際に機織りの様子を見せてもらいました。 さらに、国語で学んだ『ちいちゃんのかげおくり』で物語の中に出てきた「焼夷弾」の実物を見て、「こんなものが空から落ちてきたなんて信じられない。」と話す児童もいました。 今回は社会の学習で行きましたが、このように過去の様々な学習を思い出して、また一歩学習できたことはとても良かったと思います。 館内の見学もバスの乗車マナーも良く、6月の社会科見学から成長した姿を見せてくれました。 これで、今年度の社会科見学は終わりです。 3年 図画工作 〜のこぎりひいて、ザク、ザク、ザク〜
切った形を並べたり、つなげたりして動物や物に見立て、ボンドで固定しました。
のこぎりも最初は怪我をしないように使えるのかどうか心配でしたが、しっかり足を使って、板を固定し、注意しながら使用していました。 作品に色を塗り、完成に近づいている子もいます。 また、「先生、見て見て〜!!」と完成品を見せてくれるのが楽しみです。 |