オリパラ教育 for 2020 〜パラ競技体験〜
上智大学の学生(Go Beyond)を招いて、パラリンピックの
体験学習を行いました。 「ゴールボール」という3対3で行う、ゴール型ゲームの競技を 行いました。はじめてみると、白熱した試合展開に、多くの歓声 や拍手があり、その場にいる皆が引き込まれました。 体験後は、パラリンピックの競技者である国枝慎吾選手の動画や、 Go Beyondの皆さんによって熱く語られる話から、理解を深める ことができました。 (児童感想) ・パラリンピックについて考える大きなきっかけになりました。 ・障がいに対する考え方が変わりました。 ・目が見えないということは怖いなと感じました。 音だけを聞いて判断するには、音が大切ということも知ることが できました。 ・パラリンピックのいろいろな競技に興味・関心をもちました。 ・パラリンピックが身近に感じられました。 ・パラリンピックに興味が出て、見に行きたくなりました。 ・教えてくれた方々も親しみやすい授業でした。 今後も、みなみ野小学校として、様々な体験や学習をできるように 計画していこうと思います。 |