音楽フェス 5年 児童鑑賞日以下は、1曲目のあとに述べた5年生の曲紹介です。 はじめにお送りした曲は、合唱、地球星歌です。 地球星歌は、いかがだったでしょうか。 (拍手) この歌は、平和を大切にし地球はふるさとという意味をこめています。 どんな遠い場所でも人同士がつながりあっていることを大切に考え、歌いました。 ソプラノ・アルトで声を合わせて心を合わせて息を合わせて、きれいな歌声で歌えたと思います。 次は、彼こそが海賊です。 この曲は、激しく波に乗って海賊らしくカッコよく、楽しく演奏します。 何度も繰り返すメロディーの中で勇壮な海賊たちの冒険心を表現します。 みんなで心を合わせ練習を重ね、指揮を見ながらがんばった曲なので、ぜひみなさんも心を弾ませながら聞いてください。 そう言えば、また邪魔が入らなければいいんですが…。 (海賊登場の寸劇の後、合奏が始まりました。) 音楽フェス 3年 児童鑑賞日以下は、3年生の曲紹介です。 レッツゴーソーレは、ソからレの音をたくさん使ったステキな曲です。 難しい指づかいやリズムをそろえることをがんばりました。 1組と2組の素晴らしいハーモニーが見どころです。 緑のラララは、初めての二重唱に挑戦しました。 1組と2組でリズムや音が違いますが、それぞれのクラスでたくさん練習してきました。 思わず手拍子をしたくなるような楽しい曲です。 小さな世界の合奏は、歌詞にもあるように心を一つにしないと完成しない曲です。 だからこそ今回の音楽フェスティバルを通して、3年生は一つにまとまることができました。 そんな一つにまとまった3年生のステキな演奏をお聞きください。 音楽フェス 1年 児童鑑賞日以下は、1年生の曲紹介の言葉です。 はらぺこあおむしは、あおむしがちょうちょになるまでのお話です。 ぼくたち1年生は、楽器と歌で表現します。 初めての楽器はとても難しかったけど、休み時間も練習をがんばりました。 1年1組全員でがんばります。 音楽フェスティバル 児童鑑賞日 スタート松が谷っ子がみんなの思いをこめて、相談に相談を重ねて練り上げたスローガンを代表委員会児童が前に出て確認します。 以下は、代表委員児童の話です。 全員で身振り手振りを付けながら、改めてスローガンを確かめました。 みなさん、いよいよ音楽フェスが始まります。 (拍手と歓声) みなさんは、音楽フェスのスローガンを覚えていますか? (はい!の声) では、一度みんなで言ってみましょう。せーの! 「松が谷っ子の仲間が大成長のプレゼント! 笑顔で楽しく盛り上げる。まちがえたって大丈夫! みんなで作ろう音楽フェス!」 (拍手) このスローガンの意味を説明します。 大成長のプレゼント、には去年から大成長した自分たちの姿をいろいろな人たちに見てもらおうという意味がこめられています。 笑顔で楽しく盛り上げる、には今年の目標の笑顔を意識してこの音楽フェスを全力で盛り上げようという意味が込められています。 まちがえたって大丈夫、には合唱中や合奏中にまちがえてしまっても、あきらめないでがんばろうという意味がこめられています。 このスローガンを意識して音楽フェスを思いっきり楽しみましょう! はじめの会では3年生代表児童がはじめの言葉を述べ、みんなで校歌を歌いました。 そして4年生有志が自席で立って、トーンチャイムを演奏し開幕しました。 実社会にふれる子ども主体の学び今後も、学校の中だけでなく、実生活・実社会に触れる学びを重視したいと考えています。 お弁当タイムと隅田川散策大型スクリーンでは台東区ゆかりの映像資料が投影されていて、大変参考になりました。 その後、隅田公園に移動し、隅田川周辺の散策のスタートです。 グループで計画してきたコースで、吾妻橋・アサヒビール本社・源森川水門・勝海舟の像・屋形船・すみだリバーウォーク・隅田公園などを見学しました。 自分たちで決めたコースであることや、自分たちの関心に応じてゆっくりと散策できたので、とてもよい学びになりました。 松が谷っ子にとって身近な大栗川や浅川と比較して、隅田川を調査することができました。 ボランティアガイドさんと合流隅田川 バスの車窓から浅草が近づき隅田川を間近に見ながら、子供たちは期待に胸を躍らせています。 「浅草に来るのは初めて」という子も少なくないようです。 4年生校外学習に出発見学の目的地は浅草寺・隅田川です。 浅草寺や仲見世周辺を見学して、東京の伝統や文化、観光客を招くための工夫や、地域を活性化させる取り組みについて学んできます。 総合的な学習の時間に大栗川や浅川で自然に触れるなど活動してきた子どもたちですので、隅田川・隅田公園周辺でのグループ散策での気付きにも期待しています。 全校遠足 班遊び鬼ごっこ系の遊びが多かったようです。 大塚公園でも、大塚西公園でも、東中野公園でも、松が谷っ子のうれしそうな歓声が響いていました。 班長会議を重ねて計画してくれた6年生、全校遠足本番での活躍も素晴らしかったです。 さすが松が谷っ子の最高学年です。 校庭に全部の班が戻り、終わりの会を行いました。 終わりの会の終わりの言葉を一部以下にご紹介します。 そして、この終わりの言葉の後に、5年生代表委員がサプライズ登場し、全校で6年生にありがとうの気持ちを伝えました。 -------------------------- 全校遠足終わりの言葉 みなさん、今年の全校遠足はどうでしたか? 1年生は、初めての全校遠足でしたね。 6年生は、最後の遠足、どうでしたか? この遠足でぼくは協力の大切さや、盛り上げの重要さが分かりました。 特に大変だったのは、遊びを考えることです。 1年生から6年生まで全員が満足する遊びを考えるのは、とっても難しいことでした。 今日の全校遠足で、みなさんの笑顔を見て、やって良かったなと思いました。 はじめは、リーダーとしてやっていけるか心配でしたが、みんなと協力して、この遠足を成功させられたので、うれしかったです。 他の学年の人も、協力や盛り上げを全力でしていて、気持ちが伝わりました。 これで全校遠足は終わりですが、松小には楽しいことがまだまだあります。 その時その時で力を発揮したり、楽しんだりしましょう! お弁当タイム今回の全校遠足では、縦割り班ごとに、大塚公園・大塚西公園・東中野公園に出かけました。 大塚公園に4つの班、大塚西公園に3つの班、東中野公園に3つの班です。 写真は、お弁当タイムのようすです。お弁当が終わり、おやつタイムになっている子たちもいます。 ちょうど同じ時間帯に、近隣の保育園の子供たちも公園でお弁当タイムが始まっていました。 校庭での「みんな遊び」で、たっぷり遊んで交流した後なので、みんな楽しく話しながらおいしいお弁当をいただいていました。 全校遠足に出発「みんな遊び」は、全校遊びプロジェクトチームが練りに練って計画した遊びです。 「おーちたおちた」「猛獣狩りへ行こう」「ジャンケン列車」「縦割り班対抗リレー」などで、大いに盛り上がり、約1時間たっぷり校庭で遊びました。 そして、さあ、いよいよ各班それぞれの目的地となる近隣の公園に出発です。 稲の脱穀先日学校日記でご紹介した稲刈りの後、束ねて縛って校舎4階の廊下で干していました。 今年の夏はとても暑かったので、稲の充実ぶりはどうだろうかと気になります。なかなか大変な作業です。 全校遠足打合せ縦割り班それぞれの割り当て教室に、1年生から6年生のメンバーみんなが集合しました。 全校遠足は縦割り班ごとに目的地となる公園が異なります。 しおりの内容を確認したり、歩行の並び方をやってみたり、遊びのルールを説明したりなど、6年生がリーダーシップを発揮して、縦割り班のメンバーの一体感を高めていました。 松が谷のまちで活動松が谷のまちをきれいにおいもほり力を合わせて大きなお芋が次々と掘り出されていきます。 途中で大きなカエルとの出会いがあり、びっくりしました。 こうえんたんけん池が見たい!という願いのとおり、まずは池に大注目。どんな生き物がいるか、興味しんしんです。遊具で遊んだり、木の実や花で遊んだり、思い思いに公園探検を楽しみました。 わくわくランドわくわくランドわくわくランドの市役所で住民票を受け取って、仕事と遊びを大いに楽しみました。 |