松体フェス前日準備今日は授業の空き時間の教職員が中心となって、雨が弱まったのを見計らって、校庭にできた大きな水たまりの水を雑巾でバケツに移す作業をしました。午前中から午後まで続けた甲斐があって、高学年児童との前日準備作業が始まるころには、校庭を歩いても大丈夫な状態まで回復しました。 子供たちは張り切って楽しそうに前日準備をしていました。その気持ちがとてもうれしいです。担当の作業が終了した後も、写真のようにスポンジで水を取り除いている子たちもいました。頼もしい限りです。 子供たちが下校した後は、教職員が整備を続けました。明日に向けた前日準備は万全です。 松が谷っ子の日ごろの学びの成果を、自己発揮・自己実現の姿を、そして「松体フェス」を創り支える役割を果たす頼もしい姿を、ぜひ応援いただければ幸いです。 保護者と地域と大学生で遮光ネットのテントを設営昨年までは、授業終了後、児童下校後に教職員が作業して設営していました。おかげさまで、今回は授業が終わる前に児童席のテント張りが終了しました。 遮光ネットというのは、農業用の黒いネットです。日光が当たり過ぎて農作物が痛むのを防ぐ効果があります。遮光ネットの下に入ると、身体が楽になるのが分かります。暑熱効果、抜群です。明星大学からは、学生インターンシップを受け入れています。今回は教育以外の専攻の学生さんも参加してくれました。大変助かりました。 石拾い集会の後でも力を発揮!ボランティア精神を発揮して、「つまずいたら危ないから」と思いやりの気持ちを行動に移して「実行」している姿が素晴らしいです。感動しました。 石拾い集会初めての全校練習地域の力で校庭整備広い校庭がみるみるきれいに整っていきました。登下校で使用している正門の側溝に、たくさんの落ち葉が詰まっていたのは、今更ながらの驚きでした。校庭まわりの側溝も、土や落ち葉がたくさん入っていました。開放団体の皆様のご協力に深く感謝申し上げます。 地域の力で校庭整備石拾い、雑草抜き、側溝掃除、サッカーゴールの移動、泥除けマットの掃除をはじめ、気になるところを次々と問題解決してくださいました。 |