思いやり道徳では、子どもが常に自己の生き方を見つめながら、みんなで多様な視点から話し合い、語り合うことを通して自己のよりよい生き方を考えていくことを重視しています。 教材と出会い、キーワードを確認した後、登場人物の行動の真意について各自が考えをまとめました。 1枚目と2枚目の写真は、机を移動して小グループをつくり、友達の考えに耳を傾けている場面です。互いの話を聞きながらメモをとったり、さらに詳しく説明を求めたりしています。 3枚目の写真は、全体で意見を交流している場面です。 この時間は、相手のことを思いやり、すすんで親切にしようろする心情を育てることをねらいに学習を展開しました。 |