国づくりへの歩みこのクラスは「弥生時代は縄文時代よりも生活がよくなったか、よくなっていないか」を予想してから、「米作りが広がるとむらの様子はどのように変わったのだろう」という問いをもって学習を展開していました。吉野ヶ里遺跡の様子を調べ、むらからくにへと変化していく社会の変化をとらえることが目標です。写真は、自分の予想や、資料をもとに自力解決した考えを互いに交流している場面です。 逆さ建築帯状の画用紙を好きな形に切り、セロハンテープで貼り付けながら工夫して建物を表現しています。学習のめあては「逆さだからこそ表現できることを考えて工夫して表そう」です。1人1台の学習端末のカメラを使い、画像を回転させて互いの作品を鑑賞しています。 植物のつくりとはたらき「植物の発芽・成長」での適度な温度・水・空気・肥料・日光などとの関係や、「人の消化吸収」での口・胃・小腸・血液・血管などについての学びを想起するところから学習が始まりました。学習問題は「植物はどこから養分を取り入れて、どのように運ばれるのだろう」です。植物に水をあげるときの体験を思い出し、植物の養分の取り方を予想したあと、それを確かめるためにはどのような実験をしたらよいのかを考えていました。写真は、班ごとにホウセンカやセロリを使った実験準備に取り組んでいる場面です。 たし算とひき算のひっ算学習のめあては「2位数−2位数で繰り下がりのある筆算の仕方を考えて説明しよう」です。ノートに絵や図や式や文章で説明を書いたあと、1人1台の学習端末で計算棒の操作をして確認している場面です。 国づくりへの歩みこちらのクラスは、「米作りが始まり、人々の暮らしはどのように変わったのだろう」という問いを立てています。米作りを行うようになり、人々の暮らしがどのように変わったのかを想像し、理解することを目指して学びを展開しています。大陸から弥生人が移動してきたことなどを動画で確認し、縄文人と弥生人の特徴の違いから栄養状態の変化を想像したあと、相互に意見交換をし、グループの代表が班の意見を黒板に書いている場面の写真です。 国づくりへの歩み学習のめあては、「大昔の人々は、どのような暮らしをしていたかを調べよう」です。板付遺跡の出土品や想像図などから弥生時代の暮らしに関心をもち、米作りが始まっていたことを理解する展開です。写真は、自力解決の場面と、資料から個人で読み取ったことを全体で共有している場面です。 八王子市内めぐり(校外学習)1.2年生 玉川大学の学生による英語実習1.2年生の全学級に、年間を通して10回ほど、実習を予定しています。 今日は、その初日。学生も子どもたちもちょっと緊張気味ですが、これからの実習を通して、お互いにとって、いい学びになっていくことと期待しています。 外国語の授業から左の写真はコミュニケーションタイムのようすです。今回のセンテンス"I am afraid of 〜"を使って友達と中庭で small Talk をしている場面です。 今回の学習は、相手に伝わるように工夫しながら、ものの様子や特徴を伝える語句や表現を用いて、自分が考えたクイズを伝えようとすることが目標です。友達とクイズ発表会のリハーサルをしながら、good pointや改良点などを伝え合っています。リハーサルをもとに自分の発表原稿の手直しと発表の仕方の修正をし、「発表のグレードアップ」に取り組んでいます。 3年生 水泳運動が始まりました今年度は、感染症予防対策により、1学年2学級ずつの指導体制をとり、行います。 今年初めてプールを使ったのは、3年生でした。 嬉しさと喜びの声をおさえながら、久しぶりのプールを楽しんでいました。 4年生 算数 十億をこえる数丁寧にノート指導しているので、子供たちも見やすく考えやすいノート作りをしていました。 3年生 道徳 励まし合う友達体力テスト(6年生と1年生)体育館では、6年生と1年生がペアを作り、反復横跳びと上体起こしの回数を6年生が数えていました。 1年生にとっては、初めて体力テストで、難しそうでした。 プールへの注水が始まりました一気に満水に出来ないので、3日間ほどを使って、水を張っていきます。 朝から入れ始めて、昼でまだ写真ほどの量です。 1年生もタブレット学習が始まりました!支援員さんの話をよく聞いて、ログインの仕方を学びました。 野菜の育ちとタブレットどちらのクラスも1人1台の学習端末(タブレット)を活用しています。 様々な教科で効果的な学習場面を設定しています。実際に使いながらスキルを身に付けて、学習用具の1つとして活用する力が育つことを期待しています。 体力テスト月間スタート体力テストの50m走のタイム計測をしている場面です。 本校では、今年6月を「体力テスト月間」としています。 体力テストに際しては、目的や意義、各種目の実施方法についての事前指導などを確実に行い、児童一人一人による目標設定をして取り組むことが大切です。やり方の理解なくしては現状の把握ができないからです。 運動会を終えた子供たちの走り方は、これまで以上にたくましくなってきました。走り終えたあとの気持ちよさそうな表情も頼もしい限りです。 運動会の余韻(中休み)左の写真は6年生が「ナナリンピック」の一人技を、右の写真は5年生が「七国ソーラン」の動きを楽しんでいます。いずれも仲間と誘い合って遊びとして楽しんでいるようです。かけがえのない大切な時間を共有した仲間たちとともに運動会の余韻を味わっているようすがとてもすてきです。 校庭花壇で雑草抜き校長室前の花壇の雑草をていねいに抜いています。 このあと、6種類くらいの種を植えて植物を育てるのだそうです。 水たまりにアメンボ発見 〜知的好奇心をかきたてて〜みんなが指さす方向についていきますと、プレハブ校舎近くの砂場にできた水たまりに、何匹かのアメンボを見つけることができました。 と、みんなはこう続けます。「なぜ、水たまりにアメンボがいるのかな。」「もともといたのかな。」「いや、きのうまでは水たまりが無かったし。」みんなは観察の「体験」から、予想をし始めました。 「そうですね。もともとよく水たまりにできる場所に隠れていたかも知れませんし、たまごか何かをうんでいて、雨でかえったかも知れませんし、ひょっとして空を飛んでやってきたのかも知れませんね。これからもよく観察してみましょう。そして学校図書館の図鑑やタブレット検索などで、調べてみましょう。」 これからも知的好奇心をかきたて、自然に親しんでいきましょう。 |