4年総合福祉 パラディスボール体験

 3学期もはじまり、早くも1か月が経とうとしています。寒い日が続いてますが、子どもたちは毎日元気に登校しています。

 4年生の総合では、福祉について学んでいます。1月23日(水)3、4校時にパラディスボール体験を行いました。

 パラディスボールとは、目隠しをした2チームがそれぞれ横一列に並んで向かい合い、音の鳴るボールを蹴ったり投げたりし、相手の並ぶラインを越えたら得点が入るという競技です。視覚が妨げられている分、聴覚や触覚を頼りに行うので、目の不自由な人たちの大変さや、サポートの大切さを学ぶことができました。

 お忙しい中、貴重な体験をさせていただいた佐多直厚先生、本当にありがとうございました。
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