9月30日の給食ホールコーン、クリームコーン、たまねぎを煮込んだスープを作り、仕上げに溶き卵を流して完成です。 シンプルな優しい味で、とても人気のあるスープです。 卵はほとんどの栄養が入っている『完全栄養食品』と言われますが、ビタミンCと食物繊維だけは入っていないので、今日のスープのように野菜と一緒に食べると栄養バランスが良くなります。 9月29日の給食八王子産の新鮮ななすを15キロ使い、豆腐と一緒にトマト味のグラタンにしました。 なすは好き嫌いの分かれる野菜ですが、『苦手だけどこのグラタンなら食べられたよ〜!』『もっと食べたいです!』など、1年生から6年生まで、とてもよく食べてくれました。 9月28日の給食今日のテーマは『水を大切にしよう』です。 石けんをつけて手をこすっている間、水を出しっぱなしにしていませんか? 30秒で、約6リットルもの水が流れているそうです。 学校でもお家でも、使わない間は水を止めるくせをつけると、地球に優しいですね。 9月27日の給食野菜には『旬』という、たくさんとれて栄養がいっぱいの時期があります。 今日の八宝菜には旬の野菜が2つ使われていましたが、何かわかりますか? 正解は、お家で聞いてみてくださいね。 (正解:チンゲン菜、にんじん どちらも秋から冬にかけてが、本来の旬の野菜です。) 9月26日の給食貴重な江戸東京野菜、八王子しょうがをしょうゆで煮てご飯と混ぜました。 『辛い!』という子と『全然辛くなかった!』という子に分かれましたが、八王子しょうがを味わってもらうことに意味があるので、その存在を知ってもらえたら嬉しいです。 9月22日の給食白いご飯は粘り気があり、お皿にくっつきやすいので、ご飯粒がお皿に残ってくる割合が高くなります。 ご飯粒をお皿に残さず食べることも大切なマナーです。 『小学生のうちに、お皿をピカピカにするくせを付けましょう。』と伝えたところ、今日はほとんどのお皿がピカピカで戻ってきました! 素晴らしいことなので、これからも続けてもらえるよう声かけしていきます。 9月21日の給食八王子では10年ほど前からパッションフルーツを作っており、数年前から給食でも提供しています。 今日は子どもでも食べやすいよう、酸味をまろやかにしたソースを作りましたが、『ソースだけで飲みたい!』『年1回じゃなくてもっと食べたい!』と、とても好評でした◎ 給食を通して、八王子産の農産物を広く知ってもらえたら嬉しいです。 9月20日の給食『吹き寄せ』とは、風に吹かれた落ち葉が一所に集まる様子を表す言葉で、にんじんや栗で落ち葉を表現しています。 また、果物にはぶどうを使い、秋を感じる献立になりました。 吹き寄せおこわは大人気で、たくさんのクラスでおかわりに並ぶ子ども達を見ました🍂 9月16日の給食月に一度ほど、環境問題と併せて給食の残り状況について伝えています。 給食は捨ててしまうとごみになりますが、食べれば栄養として体を大きくしてくれます。 無理をしない範囲で美味しく食べてくれると、地球にも優しく、給食室も嬉しいです。 9月15日の給食ぶどうは人気なので、『家では食べられなかったけど、給食では食べられた!』『ぶどう大好き!朝も食べてきたよ!』など、嬉しそうにたくさん感想を伝えてくれました。 9月14日の給食9月13日の給食9月12日の給食ポークビーンズはアメリカの家庭料理で、本場では白いんげん豆を使うそうですが、給食では大豆を使います。 乾燥大豆を水で戻し、そこから柔らかくなるまで茹でます。 さらにその大豆を肉や野菜と合わせて、じっくり2時間ほど煮込んで完成です。 様々な材料のうま味が詰まっているからか、豆や野菜が苦手な子も食べられる、定番の人気メニューです! 9月9日の給食日本では昔から、十五夜の日にお団子やすすきをお供えして、豊作を願ってきました。 それにちなみ、給食でもお月見団子を作りました。 『全部手作りしてるんだよ。』と伝えると、目を丸くして驚く子どもたちでした。 お月見団子は好評で、残りはほとんどありませんでした。 お家でも、お月見してみてくださいね。 9月8日の給食桑の葉は八王子市と関係があるので、その桑の葉を使って、『桑都揚げ』を作りました。 緑色は桑の葉っぱなんだよ、と伝えると驚いている子どもたちでした。 とても美味しかったようで、『また食べたいな!』と言ってくれる子もいました。 9月7日の給食冬瓜はあまり見たことがないようで、実物を見せると『ゴーヤ?』『かぼちゃ?』という声が上がりましたが、中には『冬瓜、知ってるよ!』『うちで作ってます!』という子もいました。 スープは飲みやすかったようで、残りがとても少なかったです◎ 9月6日の給食給食のシチューはホワイトルーから手作りなので、優しい味がして大人気です。 たくさんの量を作っていますが、『もっとたくさん食べたかった〜!』という声があちこちのクラスから聞こえてきました。 夏休みを越えて体が大きくなっているので、様子を見ながら量も調整していきます。 9月5日の給食八王子の恩方でとれた新鮮なブルーベリー10キロをジャムにし、それをカップケーに入れて焼きました。 ブルーベリーは目の疲れをとってくれる働きがあります。 『たくさんゲームをしたり、テレビを見ている人は特にしっかり食べようね。』と言うと、多くの子が手を挙げて食べていました。 とても甘みがあり、『ブルーベリー美味しかったです!』と教えてくれる子がたくさんいました! 9月2日の給食お皿を1枚ずつみがいていることを伝え、ご飯の日は、お皿にご飯粒が残らないようにしようね、と伝えると、たくさんのクラスでピカピカのお皿を返してくれました。 きれいに食べることも大切なマナーなので、折にふれて伝えていこうと思います。 9月1日の給食それにちなみ、給食でも『アルファ化米』というお米を使ってご飯を炊きました。 『アルファ化米』は水やお湯を注ぐだけで炊けるお米で、非常食として、様々な施設に備蓄してあります。 珍しいお米なのでなかなか食べる機会はありません。 子どもたちに、ぜひ、食べた感想を聞いてみてください。 |