昨年度までの記事は、左側メニューの「過去の記事」を選ぶと表示されます。

算数 直方体と立方体【4年生】

 4年生の算数では、直方体、立方体などの「立体図形」について学習しています。

 今まで学習した長方形や正方形などの平面図形に比べ、立体なので図に書き表すのが難しく、頭の中でイメージを膨らませて問題を解くことが多いのですが、そういった立体図形を触れたり、作った経験が少ない子供たちには、イメージすることも難しいことがあります。

 そこで工作用紙で実際に直方体や立方体を作り、手で触って確認しながら学習することで、立体図形の辺や面についての理解が深まります。
 辺や面の平行や垂直などを確認する際は、工作用紙で作った直方体や立方体は、裏側の辺や面まで見ることができません。そこで、棒とゴム玉で立体模型を作り、面や辺どうしが平行や垂直の関係になっていることを確認します。

 子供たちも夢中になって立体模型を作りました。こういった経験が、頭の中で空間イメージの把握にもつながる大切な学習です。

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

授業改善推進プラン

学校経営計画

学校便り(R5より学年便りと統合)

配布資料等

学力向上・学習状況改善計画