通学路も右側歩行
先日の、学校日記生活指導の取り組みについてでもお知らせしましたが、先週は右側歩行について、廊下にコーンを立て、登校時の昇降口に教員が立って児童に意識づけを行いました。
その結果、校舎内では、意識して右側を歩くことが定着してきました。 今週は、通学路でも右側歩行を意識するように、朝の登校時間に教員が立ち、挨拶と声かけを行っています。 湯殿川沿いの遊歩道は、本校の7割の児童が登下校で使います。朝の登校時間帯は、本校の児童だけでなく、通勤中・通学中の方、ジョギング中・散歩中の方など、多くの人々が通ります。以前、児童が横に広がって道を塞いでしまい、他の方の迷惑になってしまったり、自転車の方とぶつかりそうになったというお話が学校に届きました。 児童が安全に登下校するためには、通学路では右側を歩くことがとても大切です。これからも安全に登下校できるよう、指導を続けていきたいと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |