オリンピックパラリンピック文化プログラムで、東京都交響楽団首席トランペット奏者の高橋敦(たかはしおさむ)さんが、金管バンドの子供たちにトランペットについての説明、歴史や構造、音の仕組みについて講義をしてくださり、見本演奏をして音の出し方を指導してくださいました。コロナ対応で、子供たちの演奏指導はなく、距離をとって間をあけての講義でしたが、さすがに自分の困っている演奏の課題について、子供たちからたくさんの具体的質問が出ました。実際に普段の練習の仕方や家での音対策のための練習の仕方など。たくさんおしえていただきました。最後は、帰りがけにまで質問する場面もありました。今は、集まっては練習できませんが、とても有意義な時間となりました。練習再開まで、もう少し我慢です。