3月9日の給食

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ごはん、さんまのポーポーやき、いかにんじん、八杯汁、くだもの

3.11復興支援献立として、福島県のいわき市の郷土料理を作りました。
震災を記憶に残していくこと、私たちのできる復興の応援、防災の重要性などを見つめ直すために被災地の郷土料理や名産を毎年使って作っています。

福島県のいわき市も海に面した街であったので、津波の被害がありました。
いわき市の小名浜の家庭料理であるさんまのポーポー焼きは、新鮮なさんまのすり身に味噌、ねぎなどを混ぜて小判型にして焼く料理です。
漁師が船の上で作るときにさんまの脂が炭火に落ちてポーポーと火がたったことから名づけられたそうです。
いかにんじんは多くの家で正月料理として食べられていた漬物のような料理です。

震災後いわき市内の小学生がつづった地域の復興にかける思い、夢、希望、前に進もうとする決意の言葉である「がんばっぺ!いわきの子ども宣言」などは職員室の廊下側の掲示板に貼っていますので是非ご覧ください。
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