2月17日(金)◆ごはん ◆いわしのさんが焼き ◆いものこ汁 ◆五目煮豆 ◆牛乳 さんが焼きは千葉県で生まれた料理です。いわしやあじ、さんまなどがたくさんとれる海が近いので、漁師さんたちは船の上でみそと一緒にたたいて、「なめろう」という料理を作っていました。漁師さんたちは、山で仕事をするときはその「なめろう」をアワビの殻につめて、山小屋で焼いて食べたそうです。山の家で食べる料理だったので、「山家(さんが)焼き」という名前がついたそうです。 ちなみに、「なめろう」は、お皿をなめてしまうぐらい美味しい料理だというところから、ついた名前だそうです。 |