6月12日(木) ソフトフランスパン シュラスコ(鶏の塩焼き) グリーンサラダ フェジョアーダ くだもの(清見オレンジ) 牛乳ブラジルの献立を給食に取り入れました。 【シュラスコ】というお料理は、 牛肉や豚肉、鶏肉などの大きな肉のかたまりを長い串にさして 荒塩をふって炭火で時間をかけて焼き上げたものです。 肉だけではなくソーセージやパイナップル、焼きバナナなどもあります。 ウエイターさんが串ごとテーブルに運んで、目の前で食べたい量を切り分けて くれます。 今日は給食なので、やわらかい鶏肉をジューシーな塩焼きにしました。 もう一品は、【フェジョアーダ】です。 ブラジルの郷土料理の代表です。 今日の給食では、ウインナーとベーコンと金時豆でさっぱりとスープ風に しました。 本場ブラジルでは、黒いんげん豆と豚の耳や、足、内臓、干し肉や 生ソーセージ、にんにくなどを長い時間煮込んだ料理です。 フェジョアーダの付け合せとしては、 キャッサバという芋の粉。 ケールという苦い葉っぱを炒めたもの。 オレンジ。が代表的なものだそうです。 今日は、ワールドカップ開催地のブラジルの献立ですが、明日からは、 日本が対戦する国々のメニューも登場するので 楽しみにしていてくださいね。 |