ふれあい月間によせてさて、今朝の児童朝会では「こだまでしょうか」という詩を読みました。 「わたしと小鳥とすずと」で有名な金子みすゞさんの詩です。そして、そのあとこんな話をしました。 「こだま」は「やまびこ」ともいい、山に人の声が反響することです。自分の言葉がはねかえってひびくのです。山に向かってやっほーといえばやっほーと返ってきます。あほーっていえば、あほーっ。ばかっていえば、ばかって返ってきます。 でも、大好きーっていえば大好きーって返ってきます。またあした、っていえばまたあした、って返ってきます。 「こだま」ですから当たり前です。でもこだまだけでしょうか?いいえ、人もそうです。誰でもきついことばをかけられれば、きついことばで返すし、自分がやさしいことばで語りかければ、相手もやさしいことばで返します。11月はふれあい月間でした。そして12月は人権週間。いじめやからかいをなくしてよいともだちになるために、まず自分が相手にやさしいことばをかけること、これが大事です。こだまでしょうか?いいえ誰でも、です。 校長室でお話ししませんか?(おわびと訂正)
秋が深まってきました。先日花壇ボランティアさんが花壇や校門にかわいい秋の花を植えてくださいました。昨日は新入生の検診に外国語ボランティアさんが外国語サポートに、今日は図書ボランティアさんが図書室整備にいらしてくださいました。保護者や地域の皆様の応援がうれしいです(^^)。
さて、今月号の学校だよりで保護者の皆様対象の「校長室でお話ししませんか?」のご案内をしたところ、早速お問い合わせをいただきありがとうございました。ところが、学校だよりにご案内した曜日(【誤】火⇒【正】木)が違ってました。正しくは「11月15日(木)」です。おわびして訂正いたします。参加ご希望やお問い合わせは、学校コーディネーターまたは副校長にお願いします。 |