上柚木小の日々

3月4日(水) 5年生の皆さんへ

休校になり3日が経ちましたが、どのように過ごしていますか?本来なら今日は最後のたてわり活動がある日でした。今まで6年生が仕切ってくれていたたてわり活動を5年生が受け継ぎ、低学年を気遣いながら中心となって遊びの準備・実施する。それができなくなってしまった今、みんなにはイメージすることしかできません。どうすればグループをまとめられたのか、どうすればみんなを楽しませることができたのか。少し考えてみるだけでも、来年度を迎える時の心構えが変わってくるかもしれません。

そして今日3月4日は「ミシンの日」だそうです。家庭科でやったことを生かして、家にミシンがある人は何か作ってみるのもいいかもしれないですね♪

【今日の川柳】
下級生に  感染させたい  良い姿

3月3日(火) 5年生の皆さんへ

〜ヒマが創造性を生む〜
雪が解け、春がやってきて、かえるくんはがまくんの家へ遊びに行くのだが、がまくんはまだ寝ている。春が来たのを信じない。アーノルド・ローベルの『ふたりはともだち』2年生でも学習しました。「すぐやるぜ」「あぁ」…なつかしいですね
がまくんをなんとか起こして、一緒に遊びたいかえるくん。11月のままだった、がまくんのカレンダーをびりびりと破っていく。今は四月なのに、それも破って「がまくん、おきなよ。もう5月だよ」「おやおや5月だ」。がまくん、やっと起き上がる。
かえるくんのいたずらを思う、早すぎる今年の春の訪れです。
先生たちも、早すぎる春の訪れに戸惑いを感じながらも、来たる本当の春に向けて準備中です。厳しい冬の後にやって来る、本当にやさしく明るい季節のために、今何をできるか一生懸命考えているところです。
 5年生の皆さん。先生はよく言っていましたね「ヒマから創造性がうまれる」「子供にとってヒマは大切」
 先生も昔、豆電球とソケットと乾電池だけで数時間を過ごしたことがあります。「あぁ、ここに電気が流れているんだな…」と。有意義な時間だったことを確信しています。
今は球根。本当の春が来たとき、どんな芽がでていることでしょう。楽しみです。

5年1組で研究授業がありました。

画像1 画像1
10月21日(月)は、5年1組で研究授業がありました。
今回の研究授業で学習する物語は、「大造じいさんとガン」です。
子供たちは、作者の椋鳩十が意図的に行った文章表現の秘密を解き明かすために、活発に意見を交流したり、共有したりして学習をすすめました。
子供たちの意見で作った授業は、深い学びに繋がるということが分かった学習でした。

弁護士の先生の話を聞きました。

画像1 画像1
28日(土)は弁護士の先生をお招きし、いじめについての話を聞きました。
いじめの定義、いじめをすることが人をどれだけ悲しませ、傷つけるのかを弁護士の先生の話から学びました。
上柚木の5年生には、いじめを「しない、させない、許さない」という強い気持ちをもってほしいです。
世界中に広がる温かな手と手の繋がりを上柚木の5年生から、作っていきましょう。
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31