5年1組で研究授業がありました。今回の研究授業で学習する物語は、「大造じいさんとガン」です。 子供たちは、作者の椋鳩十が意図的に行った文章表現の秘密を解き明かすために、活発に意見を交流したり、共有したりして学習をすすめました。 子供たちの意見で作った授業は、深い学びに繋がるということが分かった学習でした。 弁護士の先生の話を聞きました。いじめの定義、いじめをすることが人をどれだけ悲しませ、傷つけるのかを弁護士の先生の話から学びました。 上柚木の5年生には、いじめを「しない、させない、許さない」という強い気持ちをもってほしいです。 世界中に広がる温かな手と手の繋がりを上柚木の5年生から、作っていきましょう。 |