7月5日の給食
献立名
ちらしずし 笹かまぼこのマヨネーズ焼き 七夕汁 豆黒糖 牛乳 【七夕こんだて】 7月7日の夜、彦星と織姫が天の川をわたって、年に1度会えるという 伝説です。 七夕には「そうめん」を食べる地域があります。 これは、「そうめん」を織姫の機織りの糸にみたてているからといわれています。今日は、そうめんの他に短冊切りにしたにんじんや星形のかまぼこをすまし汁に入れました。 八王子市は、蚕のえさとなる桑畑が広がる様子から「桑の都」とよばれ、古くから養蚕や織物が盛んでした。 今日は、八王子産の桑の葉粉を使い、 笹かまぼこを緑に色付けし、笹に見立てました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 7月4日の給食
献 立 名
ガーリックライス はちおうじハニーマスタードチキン フレンチサラダ 冬瓜とたまごのスープ 牛乳 【八王子産のはちみつを食べよう】 きょうのはちみつは、八王子産です! ミツバチが花の蜜を集めて、 巣の中で作り、蓄えたものです。 自然界では一番甘いものといわれています。 花の種類 によって、味や色、香りが違います。 今日の給食では、 高月町・滝山町・川口町の養蜂場で採れた 八王子産はちみつを使ったハニーマスタードチキンをいただきました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 7月3日の給食
献 立 名
スパゲティミートソース ジュリエンヌスープ みかん缶ヨーグルト 牛乳 【しっかり食べよう!野菜 350】 これは、八王子市が進めている健康づくりの一つです。 野菜を1日に350g以上たっぷり食べて、毎日を元気に過ごし、病気も予防しましょう!という取組です。" 野菜をたっぷり使いヘルシーな料理を提供する登録店を掲載したガイドマップを保健所、登録店等などで配布しています。 実際に、どのくらいの量なの?と思うときに、 「てばかり」という方法があります。 生の状態で両手の手のひらに乗る量(山盛りにしないで乗る量)がおおよそ120gです。 両手の手のひらに乗る量を1日3回食べると350gに近づきます。 というはかり方です。 きょうは、たっぷりのたまねぎや人参をじっくり煮込んだミートソース、 八王子産のキャベツがはいったジュリエンヌスープです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 7月2日の給食
献 立 名
ナン チリビーンズサンド パンプキンシチュー わかめとじゃこのサラダ ブルーベリージョア 【旬の食材:かぼちゃ】 かぼちゃのコンテスト 毎年、かぼちゃの重さを競うコンテストがアメリカ やヨーロッパ、日本各地でも開催されています。 出場するかぼちゃは「アトランティックジャイアント」 という種類です。 日本の最高記録は、561キロ。 2015 年香川県 の「おおーい でっかいどうカボチャ大会 」で、 この記録 が出 ました。 ちなみにギネス世界記録 は、2021 年 、イタリアで生産 されたかぼちゃで1226キロ!! 今日は八王子産のかぼちゃが入った、鮮やかな黄色のパンプキンシチューをいただきまうす。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 7月1日の給食
献 立 名
ごはん さばの塩焼き なめこのみそ汁 キャベツのしょうが風味 牛乳 【100年フード:福井県の半夏生さば】 100年フードとは, 地域の食文化を、未来に向けて100年続けていくことを目指した、 文化庁の取組です。 現在、全国で250件の食文化が認められています。 福井県大野市は、美しい山々に 囲まれ(大野盆地)、緑豊かな 自然と歴史・文化・伝統のある城下町です。 夏至(1年で一番昼の時間が長い日)から数えて11日目、 農作業の忙しい時期が終わり、夏を迎える半夏生の日に、 大野市では串刺しの丸焼きさばを食べる風習があります。 江戸時代に農作業の疲れをとり、盆地の蒸し暑さを乗り 切るために食べるようになったといわれています。 給食では、「さばの塩焼き」をいただきます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |