2月8日(木)の給食
献 立 名
きびごはん 魚の柚子味噌がけ 甘辛ごぼう 手延べ素麺のばち汁 牛乳 【なごみ献立:岡山県】 きび県内にある「吉備津神社」には、桃太郎のもとになったと 言われる神話が伝わっています。 「きびだんご」の「きび」は「吉備(昔の岡山県)」に由来すると言われています。 給食では、「きびごはん」をいただきます。 柚子味噌 井原市は、県内でも有数のゆずの産地で、みそにゆずの 皮や果汁を加えた「柚子味噌」が伝わっています。 給食では、焼いた魚に柚子味噌のたれをかけていただきます。 ごぼう 岡山県には、赤土の中でじっくり時間をかけて育てる 「明治ごんぼう」、良質な土と豊かな地下水を利用して栽培 する「連島ごぼう」という二つのブランドごぼうがあります。 給食では、「甘辛ごぼう」をいただきます。 手延べ素麺のばち汁 浅口市は、手延べ麺の産地として栄えてきました。 ばち汁には、手延べ素麺の端にあたる「ばち」を使います。 三味線で使う「ばち」に似ていることから、名付けられました。 給食では、素麺を入れた汁物をいただきます。 |