「いいなタイム」が始まりました
7月8日(水)
弐分方小学校の自慢の一つ「たてわり班活動」。毎週水曜日の朝は「いいなタイム」といって、たてわり班で遊ぶ時間です。 学校生活も軌道に乗り1年生を迎える会もできたので、今年度の「いいなタイム」を始めることになりました。第1回は「自己紹介」です。 とはいえ、2〜6年生は去年も同じメンバーなので顔見知りです。新しく入った1年生に名前を覚えてもらうことが一番のめあてです。6年生のリードで、好きなものなどを伝えながら自己紹介していました。 これから1年間、このメンバーで協力して楽しい時間を過ごしてくださいね。 環境を守るためにできること
7月6日(月)放送朝会の話を要約したものです。
7月からあるものが「有料」になりました。ニュースでも話題になっています。 そう、コンビニやスーパーで買い物をするときに使う「レジ袋」です。今までは、商品を買うとサービスで袋に入れてくれることが多かったのですが、7月からは「1枚いくら」とお金を支払うことになりました。なんだか不便になったなあ、損をした気分だなあ、と思う人もいると思います。 私が子供の頃は、冷凍庫も冷凍食品やレトルト食品もなかったので、ほとんど毎日買い物に行っていました。その時には必ず「買い物かご」を持っていきました。買ったものは紙の袋に入れたり新聞紙に包んだりして渡されるので、それをかごに入れて持って帰りました。レジ袋やペットボトルなどはなかったのです。紙やビンなどを使っていました。 いつの間にか「プラスチック製品」がたくさん使われるようになり、丈夫で軽くて便利になりました。でも、その分、あちこちに捨てられたプラスチックごみが問題になってきました。 先日聞いたニュースの中で、このままいくと2050年には海の中は魚よりプラスチックごみの方が多くなる、と言っていました。プラスチックは自然には消えていかないので、ほうっておくとどんどん増え続けてしまうのです。動物や魚がえさと一緒にたべてしまい、死んでしまうという報告も多いそうです。 レジ袋の有料化は、「本当に必要な時だけ使ってください」ということなのだと思います。もともとレジ袋はただではありません。材料費、作るお金、運ぶお金が必要です。それをお店の人が払ってサービスしていました。買い物に行くときにはできるだけエコバックなどを持っていく、袋が必要な人はお金を払って袋に入れてもらう、そうすることで必要のないレジ袋がゴミになることを避けられるはずです。私も、いつでもスーパーやコンビニで買い物できるように、エコバックを持ち歩くことにしました。慣れればそれが当たり前になると思います。 4年生は今、総合的な学習の時間に生ごみを肥料にする「段ボールコンポスト」に取り組んでいます。皆さんも環境を守るために自分ができることを考えて、実行してみてください。 日光移動教室説明会【6年生】
7月10日(金)
先週、日光に合同実踏に行ってきました。 今日は、その「日光移動教室」の説明会を行いました。 例年とは違い、夏季休業中に実施します。コースや持ち物に加え、新型コロナウイルスへの対応についても説明しました。 子供たちはすでに、楽しみにしながら事前学習に取り組んでいます。無事に実施できることを祈るばかりです。 学校探検【1・2年生】
7月10日(金)
昨日の下校時、昇降口で1年生を見送っていると、「校長先生、明日ね、とっても楽しみなんだ」と言う子がいました。「何があるの?」と聞くと、「あのね、2年生と学校を見るの。」という返事が。 そして今日、その「学校探検」が行われました。2年生の案内で校内のいろいろな場所を回り、クイズに答えながら学んでいました。 校長室にずらっと並んでいる写真を見て「誰でしょう?」と聞いてみると、「今までの校長先生」という答えが一番多かったのですが、中には「校長先生のお友達?」というかわいい答えもあり、ほほえましかったです。 しっかりお兄さん、お姉さんの顔になって案内している2年生に頼もしさを感じました。 第2回学校運営協議会
7月8日(水)
今年度2回目の学校運営協議会を開催しました。 今年度は、学校運営協議会の予算で、球根を購入し花を増やすことを計画しています。 元八王子青少対の緑化活動グループの方にご協力いただき、どんな花を植えればよいか検討しました。来年の春が楽しみです。 |