1年生を迎える会1
6月26日(金)
令和2年2月28日、翌週から臨時休校となることが決まり、涙涙で「6年生を送る会」をしました。 あれから約4か月。今日ようやく弐分方小学校の全校児童が校庭に集まり、「1年生を迎える会」を開くことができました。 間隔を広くとり、マスク着用。例年のような楽しい替え歌や呼びかけも、盛り上がる「弐分方小へ行こうよ」のゲームもできなかったけれど、「せめて今できることでせいいっぱい1年生を迎えよう」という気持ちのこもった温かい会となりました。 「校長先生は、この日を待っていました。いろいろと制限はあるけれど、こうしてみんなが元気に校庭にそろったことが何よりもうれしいです。弐分方小学校は校長先生自慢の学校です。何かに向かって頑張る子、そんな友達を助ける子、応援する子がたくさんいます。みんなで学んで成長できる学校です。今までとは少し違うけれど、新しい仲間を迎えて、毎日学校に通って勉強したり遊んだりできることがとても幸せですね。これからもみんなですてきな弐分方小学校をつくっていきましょう。」 子供たちの顔を見ながら話ができる幸せを、改めて感じました。 |