6年生を送る会の感想 ちょっと長いです。
「6年生を送る会」は児童会の行事です。代表委員会の子供が計画して進行していきます。子供による子供のための行事です。
本校の子供たちのつくる行事は、素晴らしいの一言です。校長は前の日の教師の出し物の練習の時から泣いていました。 実際はまわりの教師たちも泣きながら歌ったので、かなり下手だったと思います。 日本一の「6年生を送る会」をつかってこれから教師になる人たちに見せたいと 大学の先生や教材政策の会社、映像制作の会社の方たちも撮影にいらしていました。 涙でカメラの画面が見えませんでしたと口々に言いながら皆さん感動してお帰りになりました。 保護者の方の感想を少しおつたえします。 ・・・・どの学年の子供も一生懸命6年生に気持ちを伝えようとしている姿に感動しました。思いがあふれて言葉が詰まってしまう子に「頑張れ!」といろんなところから声が出ていて、また感動。とっても自然なことなのですね、弐分方小では。 「本当に休み時間も忙しい」と子供がよくいっています。でも6年生は自分たちが見てきた6年生を見て、自分たちも!と思い、下級生を引っ張ってきたのですね、それが引き継がれ、とっても素敵な学校になっているのだと強く感じました。 弐分方小に通えた娘はとても幸せだと思います。何より先生たちがいつもたのしそう!!そして全力!!先生方にはとても感謝しています。本当に弐分方小は素晴らしいと誇らしくなりました・・・・・(略)。 ありがたいお手紙をいただきました。 教職員一同励みになります。 今年度はあと3週間。全力で子供たちに係わっていきます。 BY校長 |