2月28日(水)の給食・ごはん ・さんまのしょうが煮 ・野菜のピリリ漬け ・みそ汁 ・いよかん ・牛乳 食育メモでは「おはし名人になろう!〜魚の骨をとる〜」のおさらい をお伝えしましたが、さんまのしょうが煮の骨はとてもやわらかく、食 べられます。 ここまでやわらかいのは、調理員さんが2時間半かけてじっくり煮て いるからです。煮立たせた煮汁にしょうがを入れながらさんまを並べて いきます。1釜で310〜350本のさんまを煮ます。並べたあとは、 クッキングシートで落し蓋をしてコトコトと煮続けます。 2時間半も煮ると3枚目の写真のようにさんまにかぶるくらいあった 煮汁はほとんどなくなります。 給食のさんまの煮つけは中まで味がしっかりしみこみ、骨ごと食べら れます。 骨をとる練習をしたあとは、骨も食べてみてください! *食材の産地* 八王子市 ・にんじん:小比企町 ・ながねぎ:長沼町 ・キャベツ:東京都羽村市 ・にんにく:青森県 ・なめこ :長野県 ・だいこん:神奈川県 ・しょうが:熊本県 ・じゃがいも:鹿児島県 |
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