1月19日(金)の給食【ドイツ〜学ぼう!食べよう!世界の料理】 ・胚芽パン ・レバーケーゼ ・ザワークラウト ・アイントプフ ・牛乳 東京オリンピック・パラリンピック教育に世界の歴史や文化を 学ぶ「世界ともだちプロジェクト」があります。 給食を通じて、楽しく美味しく世界の歴史や食文化を学べるよう 2020までに、第1回から2016ブラジル・リオデジャネ イロまでの夏のオリンピック・パラリンピック開催国18か国の 料理を紹介していきます。 今月は第11回、第20回に開催されたドイツです。 レバーケーゼは、腸詰ではありませんが、ドイツに約1500 種類あるというソーセージの中の一つです。諸説ありますが、 レバーもケーゼ(チーズ)も使っていないという意味があるそう です。 ザワークラウトは本来は、乳酸発酵させた漬物のような料理で すが、給食ではキャベツをやわらかめに蒸かし、酢、調味料を和 えてしばらくなじませて作りました。作り方は異なりますが、味 は再現できているかと思います。 5年生の男の子が「みんなは苦手だったみたいだけど、レバー ケーゼと一緒に食べたらおいしかった」と話してくれました。 *食材の産地* ・にんじん:八王子市小比企町 ・キャベツ:東京都羽村市 ・たまねぎ:北海道 ・にんにく:青森県 ・セロリ :静岡県 ・じゃがいも:長崎県 |
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