1月11日(金)・五目うどん 巾着もちつき ・笹かまぼこのひすい揚げ ・和風サラダ ・煮卵 ・牛乳 【鏡開きの行事食】写真2・3 鏡開きは、1月11日に、お供えしてあった鏡餅を手や木づちで割って、 お雑煮やお汁粉にして食べるお正月の行事です。 鏡餅は、大小の丸い餅を重ねたもので、橙などで飾られます。 「餅」は、満月のような、その丸い形から家庭円満を願い、 縁起物としてお正月に飾られるようになりました。 鏡餅には、神様が宿っていると言われているので、 神様とも縁を切らないように「割る」や「砕く」とはいわず、 「開く」と縁起のよい表現を使います。 給食では、『きんちゃくもち』を鏡開きにあわせてつくりました。 油揚げの中に丸餅を入れて煮てあります。うどんにのせて食べてました。 |
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