救急法講習会

水泳指導に向けて、救急救命方法の講習会を行いました。
心肺蘇生法、AEDの使い方などについて学びました。
実技と、映像視聴で学んだ後、緊急時の対応について確認しました。
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1学期後半戦スタート!

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今週の月曜日で5月も終わり、いよいよ1学期も後半戦に突入です。
6月1日(火)の放送朝会は、こころの日「いのちの日」の講話でした。これは、八王子市の「いのちの大切さを共に考える日」にちなんでのものです。
みんながそれぞれ、お互いのことを大切にできる日々を積み重ねていきます。

《以下、こころの日「いのちの日」の校長講話より》
 6月のこころの日は、「いのちの日」です。
 明日は、八王子市いのちの大切さを共に考える日になっていて、みんなで命の大切さについて考えることになっています。ですから、今日の校長先生のお話は、命に関することです。そして、6月が終わるまでに、授業でも命のことを学習することになっています。

 命が大切だということは、おうちや学校で教えられて、ほとんどの人が分かっていることだと思います。松木小学校の子供たちだけなくて、どこの学校の子供たちも、そんなことはよくわかっているはずだ、と校長先生は思っていました。
だけど、だけど、そうじゃないかもしれない、と思える話を聞きました。
死んだ人は生き返りますか?
そう質問されたら、どこの学校の子供たちも、生き返りません!って答えると思っていたんですが、「生き返ると思う」と答えた小学生や中学生が、何人もいたそうなんです。びっくりしました。
 人や動物は、死んでしまったら生き返りません。
死んでしまったら、生きている人とお話しすることはできません。一緒にご飯を食べることもできません。一緒に歌うこともできません。同じテレビや映画を見て、一緒に笑ったり泣いたりすることもできません。死んでしまった人が生き返ることはないんです。

 それから、最初から命を2つもっている人もいません。命は、誰もがもっているものだけど、みんな一つずつしかもっていません。大人でも子供でも、性別も関係なく、お金持ちでもそうでなくても、運がいい人でも悪い人でも、みんな一つしかもっていないのです。だから大切なんです。

 校長先生の命は、校長先生だけのものです。みなさんがもっている命も、みなさんだけのもので、それは、一度なくしてしまったら、ゲームやテレビの世界とちがって、二度と取り戻すことはできません。
一人に一つずつしかない命を、かけがえのない命を大切にしてほしい。先生たちやおうちの人たちは、そう強く強く願っています。

 そして、命の大切さを考えるときに、忘れてはならないことがあります。それは、自分の命はもちろんですが、まわりの人の命も大切にしなければならないということです。自分がもっている命がたった一つしかないように、今、おとなりにいるお友達がもっている命もたった一つしかないものなんです。
 人は、生まれてから死ぬまでの間に、「絶対にしなければいけないこと」「絶対にしてはいけないこと」があります。
「絶対にしなければいけないこと」の一つが、だれの命であってもそれを大切に守ることです。
「絶対にしてはいけないこと」は、自分の命を捨ててしまうことや人の命を奪ってしまうことです。このことをいつまでも、忘れないでください。

 さて、そうはいっても、普段の生活の中で、いやなことが続いたり、なやみがいつまでも解決しなかったりすると、もう命なんかどうでもいいやなんて、投げやりな気持ちになってしまうことが、人によってはあるかもしれません。もしも、そんな気持ちになってしまったときは、必ず、だれかに相談してください。家族、ともだち、学校の大人、それから、電話やメール、LINEなど相談にのってくれる専門の人もいます。だれかがきっと、みなさんのことを大切に思ってくれます。だから、きっと助けてくれます。相談することで、命を大切にすることができます。このことも忘れないでください。

体力テスト

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 感染対策を行いながら、体力テストを実施しています。シャトルランやソフトボール投げなどベストを尽くして全学年で取り組んでいます。
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