平成24年度 松木小学校卒業生のみなさん新成人、おめでとうございます。 卒業文集のクラスページの表紙です。 当時の思い出をエネルギーに変えて、素晴らしい未来をつくってください。 困難な状況が続いていますが、松木小学校の後輩たちや新旧教職員一同で、みなさんを応援し、ご活躍をお祈りしています。 明日から冬休みなかなか出かけづらい分、自宅や住んでいる地域で過ごすことが多くなるかと思います。病気やけが、事故に気を付けて、家族との心休まる時間を過ごしてくれることを望んでいます。 保護者や地域の皆様には、引き続き子供たちの安全を見守りいただければ幸いです。3学期も、どうぞよろしくお願いいたします。 【終業式での校長講話】終業式は、感染予防のため、各教室で放送を聴くスタイルで行いました。 8月27日にスタートした2学期も、今日で終わりです。2学期が始まったころは、熱中症が心配だから、距離をとりながらマスクを外すタイミングを考えなさいねって言われていたけれど、今では、マスクどころか顔全体を覆いたくなるほど寒くなってきましたね。今週の月曜日には、プールの水も凍っていました。暑くて寒かった2学期、皆さんはどんなことを頑張ったでしょうか。 今日、おうちに持って帰る通知表には、みなさんが頑張った姿が書かれています。12月1日の、よさを見つける日の放送朝会で、だれにでもいいところがあるんですよ、というお話をしました。通知表に書かれている頑張ったことは、みなさんそれぞれのよいところです。校長先生はみなさんより一足先に、すべての通知表を見ましたので、松木小のおともだちが、どんなことを頑張っていたか、少し言葉を変えながら、一年生から順番に紹介してみます。 《省略》 教室での学習のこと、運動のこと、行事のこと、友達関係のこと、学校での基本的な生活習慣のことなどについて、子供たちの頑張っていた姿やよいところを紹介しました。 どれも素晴らしいことですね。みなさんのがんばったこと、いいところをあらためて知ることができて、いつもうれしくなります。担任の先生からいただいた通知表に書かれている、自分ががんばったこと、自分のいいところをしっかり確認してください。 さて、毎年お話することですが、一年の計は元旦にあり、という言葉があります。元旦というのは、一月一日の朝、つまり一年の一番最初の日の朝のことだそうです。一年の始まりの日に、その年の計画を立てて、目標に向かって頑張りましょうということです。 どうやら来年も、新型コロナウイルス感染症のことを忘れるわけにはいかないみたいです。でも、そのことをいつもいつも残念がっていても、つまりません。 自分は2021年をどんな年にしたいのか。どんなことをがんばるのか。明るい気持ちで、しっかりイメージして、そのために、どんなことをすればよいのか、一年が始まる日に考えてみてください。 では、みなさん、よい年を迎えてください。 これで、お話を終わります。 ※写真を、大きくして見たいときは、下の「→記事へ」をクリックしてください。 ダンスクラブ発表会(2)ダンスクラブ発表会(1)いつもは、1回公演なのですが、今年は、1回あたりの観客数を制限するために、低学年向けの日、中学年向けの日、高学年向けの日と、3日間公演となりました。 楽しく踊って、練習の成果を出すことはできたのでは。 合奏発表児童にとっても、緊張感を味わいながら演奏できる貴重な経験です。 写真は、6年生の様子です。 ジェスチャーゲーム集会
朝の時間にジェスチャーゲーム集会をしました。
今年は全校集まっての集会をせず、各教室でゲームをして記録を競っています。 今日はジェスチャーゲーム集会を行いました。集会委員が司会をし、クラスごとに楽しみました。なかなかジェスチャーができない子には、集会委員のお兄さんお姉さんが優しくアドバイスをしていました。 5年姫木平移動教室 25年姫木平移動教室 1体育発表会 お礼など 3・一球入魂 松木の星(2年) ・とんでポンポコリン(1年) 体育発表会 お礼など 2・松木の呼吸 肆年の型 扇の舞(4年) ・STEP&JUMP!〜心を1つに〜(3年) 体育発表会 お礼など近隣地域の皆様には、当日の学校周辺道路における来校者の往来や、練習期間も含めて、放送等による音楽やアナウンスの音などについて、あたたかなご理解を賜りましたこと、改めて御礼申し上げます。 保護者の観覧については、学年ごとの入れ替え制とし、順次ご帰宅をお願いしていたので、閉会式で直接お礼を言うこともできませんでした。 整然とした観覧にご協力いただいた保護者の皆様、観覧者入れ替え時の誘導等に大きなお力をお貸しくださいましたまつぎ会保護者ボランティアの皆様、大変、ありがとうございました。 〜以下、閉会式校長挨拶〜 (前略) いつもの運動会と違って、短く、そして出番も少なかった体育発表会でした。今日のこの日を、楽しみに待っていた人がいる一方で、いつもと同じ運動会をやりたいという気持ちや残念に思っていた人もいるかもしれません。それは、ちっともおかしなことではないですし、新型コロナウイルスをにくむ気持ちはだれもが持っていることでしょう。 でも、校長先生は、今日、学年のお友達や先生たちと一緒に、一つのことをやり遂げたり作り上げたりするみなさんの姿を見ることができて、いい一日になったなと思っています。そして、6年生が、期待どおり、学校のために一生懸命に働いてくれました。それから、転んだ子にやさしく寄り添う姿を見て、松木小の子は本当にやさしいなと胸を熱くしました。校舎3階の窓にはってある、「コロナに負けず、協力し、全力をつくそう!」というスローガンのようにがんばっている、カッコいいお友達がたくさんいましたね。 代表委員会で考えてくれたこのスローガン、今の私たちが大切にしなければならないことがつまったスローガンです。今日で終わりにしてしまうのはもったいないと思います。 これからの先の、学校や家での生活の中でも、「コロナに負けず、協力し、全力をつくそう!」という気持ちで、がんばっていきましょう。 お残りいただいている保護者の皆様、本日は誠にありがとうございました。すでにお帰りいただくことをお願いした保護者の皆様がたくさんいるという現実。今年はこのようなことも含めた制約により、多くのご不便をおかけすることになり、歯がゆい思いをさせてしまいましたこと、申し訳ありませんでした。保護者の皆様の様々なご協力により、何とか体育発表会をやり終えることができました。 今この場にいらっしゃらない方も含めまして、すべての保護者の皆様に対し、改めて厚く御礼申し上げます。 今後も、感染症への対応は続きます。引き続きご協力のほど、よろしくお願いいたします。 (後略) 写真 ・Rock'n'Roll リレー(6年) ・リズミカルハードル爽SP(6年) ・EXダンス体操(5年) 花壇整備、ありがとうございました。可憐な花が映える、好天のもとで体育発表会ができることを祈ります。 特別支援研修会を実施しました。1学期終業式明日から26日間の夏休みになります。 病気やケガ、事故に気を付けて、少しでも思い出を胸にしまえる夏休みになってくれればと思います。保護者や地域の皆様には、引き続き子供たちの安全を見守りいただければ幸いです。2学期も、どうぞよろしくお願いいたします。 【終業式での校長講話】終業式は、3密を避けるために、各教室で放送を聴くスタイルで行いました。 令和2年度 1学期終業式 校長講話(7月31日) 今日で1学期も終わりです。今年の1学期は学校で授業を受ける日が44日ありました。6年生は、他の学年の人たちより、一足早く学校での学習が始まりましたから、もう少し多いですね。ちなみに、去年の1学期も、いつもの年より少なかったんだけど、それでも70日ありましたから、それに比べると、今年の44日は少ないですねえ。 2か月しかなかった1学期ですが、ちょっとだけ思い出してみましょうか。6月になり学校にくるようになって2週間たった6月16日「いのちの日」の放送で、校長先生は、6年生がとっても頑張ってくれているから、松木小学校はすごくいいスタートが切れたと話しました。それから、今日まで、他の学年にも頑張っている人たちがたくさんいたので、とってもよかったなと思っています。では、一人一人、自分の1学期を振り返ってみましょう。頭の中で、どんなことでもいいから、自分ががんばったことを思い浮かべてみてください。いつもだったら、3つ思い浮かべてみて!というところなんですが、今年は、1つだけでいいです。 1つだけ、1学期にがんばったこと、どうでしょうか、思い浮かんだでしょうか。 がんばったことが1つもないという人は、いませーん。 だって、新型コロナウイルスのおかげで、学校が2か月お休みになって、外にもあまり行けない時期があって、お友達と遊んではいけませんって言われて、いっつも石鹸で手洗いしなきゃいけなくて、毎日体温を測らなきゃいけなくて、それから、病気だってこわいし・・・。 新型コロナウイルスのおかげで、やらなきゃいけないこと、やってはいけないこと、心配なこと、たくさん増えました。それでも、みなさんは、本当にがんばって生活しました。新型コロナウイルスを理由にして、人を傷つけたり、人に迷惑をかけたりする人、いなかったはずです。 学校でがんばる人もいました。おうちでがんばる人もいました。 みんな、新型コロナウイルスに負けない心をもって、がんばって過ごしました。これは、素晴らしいことだと思います。 みんなが、今日、家に持って帰る通知表には、担任の先生や専科の先生たちが見た、みなさん一人一人のがんばりが書かれていますから、おうちの人と一緒に、この1学期、どんなことをがんばったか、あらためて振り返ってみてください。 さあ、明日からいよいよ、お待ちかねの夏休みです。1学期に学校に来る日が少なかったように、なんと、夏休みもいつもよりは少しだけ、短めになっています。校長先生は、夏休みがいつもよりも少しだけ短めになっていることが、ちょっぴり、ほんとにわかんないぐらいちょっぴりですが、残念に思っていました。ですが、人生、上手に生きるためのヒントが、いろんなところにちりばめられているものです。 6年生のあるクラスの学級便りにこんなことが書いてありました。6年生のお友達が書いたものです。どんなことが書いてあったかというと、 1年生のお世話で私が感じたことは、いやなことでも楽しくやっていたら、楽しくなるということです。私は、小さい子が苦手で、1年生のお世話がちょっといやでした。でも、最初は緊張して何もできなかったのが、最後の方には楽しくできました。こういう経験から、楽しもうと思って取り組めば、楽しくなるんだなということを感じました。 という作文です。自分で楽しもうとすることが、いやなことでも楽しいものに変えられると感じたのですね。これを書いた人が素晴らしいのは、自分の人生は、自分の心構え一つで変えることができる、ということに気がついたことです。校長先生にとって、素晴らしいヒントになりました。 夏休みがいつもよりも短いことをなげいて、ため息ついてばかりでは、26日間はつまらないまま、あっという間に過ぎてしまいます。自分の夏休みは、自分で楽しい夏休みにすることができます。8月27日、お互い元気な顔で、また会いましょう。 ※写真 「6年生の書いたメッセージ」どんな困難な状況でも、感謝の気持ちを忘れずにいたいものです。 「6年歴史の学び」大仏の大きさを実感してみました。 「夏休みへの道のり」1年生は初めての通知表を持ち帰ります。 写真を、大きくして見たいときは、下の「→記事へ」をクリックしてください。 いのちの大切さを共に考える日6月のテーマは、「八王子市いのちの大切さを共に考える日」と関連させて「いのちの日」でした。 新型コロナウイルスと熱中症対策のため、児童は、各教室で真剣に話に聞き入っていました。今月は、各学級でも、道徳等の授業で特に「命の大切さ」にふれる学習に取り組みます。 (以下、朝会での校長による講話) これから、全校朝会を始めますので、少しの間、静かにお話を聞いてください。 まずは、朝の挨拶をしようと思います。昨日からいよいよ給食もはじまり、以前のような学校生活に近づいてきているのを感じますが、それでも、まだ、病気が広がらないように、そして、自分のまわりの大切な人を守るために、気を付けて生活しなければなりません。先週と同じように、特別大きな声を出す必要はありません。よい姿勢で、きちんと言葉を言って、挨拶をしましょう。 おはようございます。 さっきも言ったとおり、給食も始まっていよいよ本格的な学校のスタートとなったわけですが、とてもよいスタートになったなあと感じています。なぜかと いうと、それは6年生のおかげです。朝や給食のときに、とっても上手に1年生のお世話をしてくれています。それから、1年生の教室の掃除のお手伝いもがんばってくれていました。上の学年の人が、小さな子たちのお世話をしたり、学校のために力を発揮してくれたりすることは、大変うれしいことで、 これは、すばらしい学校をつくるために絶対に必要なことです。これからも大いに期待したいと思います。 うれしいことが 、 もう一つありました。日曜日の新聞に、1年生の作品がのりました。給食を作ってくれている調理員さんが、教えてくれました。すばらしいチャレンジですね。どんな作品かは、校長室前の掲示板に貼ってありますから、見てみてください。 さて、今日は、松木小学校、こころの日です。6月は、世界で一番大切なものについて考えることになっています。それは、誰もが一つずつもっているものです。大人でも子供でも、 男女かんけいなく、仕事の種類や立場がちがっても、 みんなが一つずつもっているもの、 そして一つしか もっていないもの。 いのちです。 実は、八王子市では、6月に、「いのちの大切さを共に考える日」を決めて、みんなで命の大切さについて考えることになっているのです 。 命はとても大切なものですよ、と今まで何度も言われてきた人、たくさんいるのではないでしょうか。では、なぜ、命は大切なのでしょうか。 それは、さっきも言ったように、命は、一人一人にたった一つしかないからです。校長先生の命は、校長先生だけがもっている もので、他にはありません。もちろん、みなさんがそれぞれもっている命も、誰のものとも交換することはできないし、一度なくしてしまったら、ゲームやテレビの世界とちがって、二度ととりもどすことはできません。一人に一つずつしかない命は、かけがえのない大切なものなのです。 そして、命の大切さを考えるときに、忘れてはならないことがあります。それは、自分の命はもちろんですが、まわりの人の命も大切にしなければならないということです。自分がもっている命がたった一つしかないように、今、おとなりにいるお友達がもっている命もたった一つしかないものなのです。人は、生まれてから死ぬまでの間に、「やらなければならないこと」「やってはいけないこと」があります。「やらなければならないこと」の一つが、自分の命を大切に守ることです。「やってはいけないこと」は、自分の命を捨ててしまうことや人の命を奪ってしまうことです。ぜったいに、忘れないでください。 さて、そうはいっても、普段の生活の中で、いやなことが続いたり、なやみがいつまでも解決しなかったりする と、命を大切にできない気持ちになってしまうことが、人によってはあるかもしれません。 もしも、そんな気持ちになってしまったときは、必ず、だれかに相談してください。家族、ともだち、学校の大人、それから、電話やメール、SNS など、相談にのってくれる専門の人もいます。だれかがきっと、みなさんのことを大切に思ってくれます。だから、きっと助けてくれます。相談することで、命を大切にすることができます。このことも忘れないでください。 ※写真「放送室からの講話」「ある朝の6年教室の黒板」(6年生が頑張っている様子が、いろいろなところから伝わってきています) 写真を、大きくして見たいときは、下の「→記事へ」をクリックしてください。 来週からは、毎日が登校日!まずは、2グループに分けての分散登校です。 「写真1」 2年生のミニトマト。今年はとくべつ、先生たちが苗を植えちゃいました。しっかり育てて、じっくり観察してくださいね。 「写真2」 6年教室の廊下掲示板には、少人数指導日での学習の成果がはり出されています。みんな頑張ってます。 「写真3」 ソーシャルディスタンスは大事です。あわてずに、ならんでください。 学校に児童のみなさんが、そろう日を待っています。 5月11日 登校日ウイルスの感染拡大防止策に留意した中での実施でしたが、今までの課題を提出したり、新しい課題を受け取ったり、近況を話したり、元気そうな笑顔を見せてくれた児童がたくさんいました。学校からの時間割を見ながら、前向きな気持ちで生活してくれることをのぞんでいます。 また次の登校日に会えるのを楽しみにしていますね。 おーい げんきですか! はやく あいたいね!せきエチケットはまもっていますか。 3つの密(みつ)を、さけていますか。 まだまだ、あたたかい日とさむい日がかわりばんこにやってきています。 ぐあいがわるくならないよう、気をつけて生活してください。 ねる時間が、いつもよりもおそい日が2、3日つづくと、あっという間に生活がみだれて、体のちょうしもくずれていきます。 きそく正しい生活を、心がけてくださいね。 さて、ホームページの「子どものおうえんページ」は見ていますか。 「自宅学習支援」のページには、松木小学校の先生たちが考えた、家でのすごし方や学習のヒントになるようなことがたくさんあります。少しずつ内容も増えていますので、ときどきチェックしてみてください。 また、「メッセージ動画」のページでは、新しい動画(校長先生チャレンジ!【ことばあそび】)がふえました。校長先生からの挑戦に、ぜひチャレンジしてみてください。 上の写真を、大きくして見たいときは、下の「→記事へ」をクリックしてね。 「子どものおうえんページ」開設ページ上部にならんでいるメニューから、「子どものおうえんページ」タブを選んでクリックしてください。 「子どものおうえんページ」では、メッセージ動画や学習支援に関する内容を見ることができます。 メッセージ動画は、本校の児童・保護者のみが視聴できるもので、今週末(4月17日(金))までに、順次、公開していく予定です。 本日公開の校長によるメッセージ動画の全文は、下のアドレスから確認できます。 http://hachioji-school.ed.jp/weblog/files/matge... 教科書・課題等配布日最初の予定では、学年別の登校日として、90分間程度の活動を予定していましたが、4月7日に出された緊急事態宣言を受け、市教委からの指示により、登校日ではなく教科書・課題等配布日とし、配布物の受け渡し、児童の生活状況の聞き取り等を短時間で行いました。 子供たちは、友達や教師との会話をもっともっと楽しみたい様子でしたが、名残惜しそうに帰っていきました。 急な対応にもかかわらず、ご協力いただきました保護者の皆様に感謝です。 来週以降も、メールやホームページでの連絡等に、ご注意を傾けていただければ幸いです。 |