理科実技研修(教員研修)

 今年度、松木小には、理科支援員が配置されています。高学年の理科の時間は、理科支援員の有友さんが実験の準備や片づけをしてくださるので、とても助かっています。また、授業のサポートもしてもらっていて、わかりやすい授業につながっています。
 今日は、理科支援員の有友さんにお願いして、教員向けの理科実技研修を行ってもらいました。研修の一つは、集中炎タイプ(高温用)のガスバーナーを利用してのガラス実験道具の製作。足元でふいごを踏みながらの作業でした。ガラスは、急に熱すると割れることがあるため、火の近くで温めてから、炎の中で熱します。集中して体験しました。もう一つの研修は、コルクポーラーという穴あけ機を使って、ゴム栓に穴をあける実習。そして、最後に用意していただいた資料をもとに、「理科実験の事故事例と安全な実験について」「薬品の調製・廃液処理について」などの解説をしていただきました。
短い時間でしたが、有意義な研修でした。
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