1月19日の給食・四川豆腐丼 ・チンゲンサイと卵のスープ ・豆黒糖 ・牛乳 です。 本日のスープには卵が入っています。 スープに卵を入れる際には必ず沸騰させ、水溶きでんぷんを入れます。 でんぷんを加えゆっくり混ぜながら卵を入れることで、ふわふわの雲の様な卵になります。(2枚目の写真) 料理によっては、混ぜる速さを変えることで卵の大きさを変えています。 1月18日の給食・ゆかりごはん ・松風焼き ・肉じゃが ・白紙とコーンのおひたし ・牛乳 です。 ゆかりごはんは、炊きあがったごはんにゆかり粉をまぶして作ります。 きれいな紫色を出す工夫として、必ず炊飯釜の中で混ぜ込むようにしています。 ゆかり粉に含まれるアントシアニンという色素は、釜に含まれる鉄分と混ざると色が紫色から深緑色に変ってしまいます。 食品によっては、予期せぬところで色合いが変わってしまうことがあるので注意が必要です。 1月17日の給食・シーフードピラフ ・ウインナーケチャップ ・ABCスープ ・★ヨーグルトいちごソースがけ(★:中学生にのみ提供) ・牛乳 です。 ABCスープには、「アルファベットマカロニ」という数字やアルファベットの形をした小さなマカロニが入っています。(2枚目写真)子供たちは、このマカロニをスープの中に見つけると、自分の名前のアルファベットを探したり楽しそうに食べてくれます。 そして、本日より3日間、健康委員会と一緒に「めざせ!おはし名人」(豆つかみ大会)への事前指導を始めました。 健康委員会の児童が「正しいおはしの持ち方」の紙芝居を、給食時間に全学年へ読み聞かせます。 普段のおはしの持ち方を見直す良い機会となりますので、来週から開催される「めざせ!おはし名人」にぜひ参加してもらいたいです。 1月13日の給食・カレーライス ・野菜スープ ・みかん缶 ・牛乳 です。 給食には、キャベツやにんじんなど沢山の野菜が使われています。 毎朝、八百屋さんから届いた野菜を洗い、切っていくのですが、それぞれ料理に合った切り方をしています。 たとえば今日のカレーライスは、野菜を柔らかくするため煮込みます。薄く小さく切ると、野菜が溶けてしまうため少し厚めのいちょう切りにしています。 また、スープの野菜はカレーの切り方と形が同じにならないように短冊切りにしました。 このように、料理ごとにあった野菜の切り方をすることも給食をおいしくする工夫の一つとして取り組んでいます。 1月12日の給食・かやくごはん ・ちくわの南部揚げ ・かきたま汁 ・くだもの(ぽんかん) ・牛乳 です。 かやくごはんは、ごぼうや油揚げをご飯に混ぜ込んだもののことで、関西では五目ごはんと呼ばれています。 ご飯に入っている具材は、ニンジン、ごぼう、油揚げ、ひじき、糸こんにゃく、鶏肉です。 にんじんとお醤油をお米と一緒に炊き上げることで、薄茶色のご飯になります。 1月11日の給食・ごはん(★:中学生はわかめごはん) ・ししゃもの塩焼き ・生揚げと豚肉の味噌炒め ・白玉あずき ・牛乳 です。 冬休みが終わり、昨日は始業式が行われました。 今日からは給食が始まります。冬休みをどのように過ごしたのでしょうか。 1月11日は、鏡開きの日です。 お正月神様に供えていた鏡餅を下げて食べることで、一年間の無病息災を祈ります。 今日の給食では、おもちの代わりに白玉団子を作り、白玉あずきにしました。(上にはきなこをのせています) 白玉あずきを食べて、3学期も元気に楽しく過ごしましょう。 |
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