よりよい学校作りに向けて
令和6年2月15日(木)午後1時から午後4時30分まで
校長と萩原教諭とで、広島県教育委員会が尾道市立高西中学校で開催した「個別最適な学びに関わる教職員研修」に参加してきました。 同校は、生徒が自分の学力や理解度に応じ授業の目標や内容を自己決定し自主的に学ぶ「単元内自由進度学習」の研究開発に積極的に取り組んでいる学校です。その取組が日本教育新聞で紹介され、本校でも目ざしている授業の形態であるため、本来は県内の教員向け研修であったのですが、広島県教委にお願いして参加させていただいたのでした。 早朝に東京を発ち、帰宅は深夜という強行軍になりましたが、学びの多い有意義な研修会でした。今後本校の教員に研修内容を伝達しシェアします。 また、その前日の2月14日には、本校のスクールカウンセラーを講師として、「自己理解・他者理解」をテーマに研修を行いました。この研修会は、成果を保護者や地域の方とも共有したいとの思いから、希望する保護者等にも参加していただきました。 こちらも意義深い研修となりました。 本校の教育の質をより一層高めていくため、私たちはこれからも学び続けます。 |