「2月10日(月) 給食のメニュー」・ごはん ・麻婆豆腐 ・ごまめナッツ ・白菜のスープ ・牛乳 一日に大さじ1杯〜2杯ごまを食べると健康にいいそうです。ごまには、ビタミン・ミネラルがたっぷり。給食ではよく使われる食材です。 今日はアーモンドといりことごまをあわせて、佃煮のように甘辛く作りました。 「2月6日(木) 給食のメニュー」・ガーリックライス ・鮭のねぎ バジルソース ・かぼちゃのサラダ ・がぶのポタージュ ・牛乳 今日は、『薬膳』を取り入れた風邪予防料理です。 薬膳とは、中国の伝統医学の理論に基づいた食べ物の組み合わせと、その調理法のことです。 ・鮭のねぎバジルソース・・鮭は、胃や腸を温めて消化を助ける働きがあります。疲れた時におすすめの食材です。 ・かぼちゃのサラダ・・「かぼちゃ」は胃や腸の働きを助け、元気にする働きがあります。 ・かぶのポタージュ・・「かぶ」は食べ物の消化を助けて胃や腸を温め、体の水分の出入りをよくする食べ物です。空気が乾燥する季節におすすめの「白きくらげ」が入っています。 「2月7日(金) 給食のメニュー」・ごはん ・肉じゃが ・鶏肉の大豆炒め ・牛乳 鶏肉の大豆炒めには長ねぎが入っています。 ねぎには、大きく分けて、根元の白い部分を食べる「根深ねぎ」葉の部分を食べる「葉ねぎ」があります。一般的にながねぎと呼ばれるのは、根深ねぎのことです。 生で食べると辛みがありますが、煮込むと甘くとろりとした口当たりになります。 「2月5日(水) 給食のメニュー」・三色丼 ・じゃがいものみそ汁 ・小松菜とじゃこの炒めもの ・牛乳 「小松菜」は今が旬です。 「小松菜」は寒さに強く冬でもよく育つので「冬菜」とも呼ばれています。 「2月4日(火) 給食のメニュー」・コッペパン ・ドリア ・フレンチきゅうり ・オニオンスープ ・牛乳 オニオンスープは、スライスしたたまねぎをじっくりよく炒めて作ります。飴色(茶色)になるくらい炒めると甘みもでておいしくなります。今日はたまねぎの他にベーコンとコーンが入っています。 「2月3日(月) 給食のメニュー」・セルフ恵方巻き ・煎り大豆 ・つみれじる ・みかん ・牛乳 節分とは、冬から春への季節の変わり目である「節分」に、豆をまいて悪いこを追い払い、福をよびこむ風習です。 豆・・豆や米には、「悪いものを追い払う力」があるとされているため、鬼がやってくる節分に豆をまき、年の数だけ豆を食べて、一年を無事に過ごせるように願います。 鰯・・鬼は、いわしの生臭いにおいと柊のとげが苦手!いわしの頭を柊の枝にさして玄関に飾り、鬼を追い払います。 恵方巻き・・その年の縁起がいい方角である「恵方」を向いて、「福を巻き込む」太巻きを無言でまるかじりして健康を願う地域もあります。 今年は、西南西やや西だそうです。 |