「10月23日(水) 給食のメニュー」・ごはん ・鯖のごま味噌煮 ・じゃこ炒め ・なめこ汁 ・牛乳 今が旬の鯖は、タンパク質やビタミンがたっぷりです。DHAやEPAも含まれていて、頭の働きをよくしたり血液をさらさらにします。 「10月19日(土) 給食のメニュー」・チゲ豆腐丼 ・コーンとたまごのスープ ・まめこくとう ・牛乳 チゲとは、キムチや肉、豆腐などを煮込んだ朝鮮半島の鍋料理のひとつです。 今日は、とろみをつけてごはんにかけて食べました。 「10月18日(金) 給食のメニュー」・麦ご飯 ・鶏肉のみそ焼き ・いりどり ・くきわかめの土佐煮 ・牛乳 今日のいりどりの中にごぼうが入っています。 ごぼうは、食物繊維が多く腸の働きを整え、便秘を治す働きがあります。セキやタンの薬として昔から使われてきました。 なんとごぼうを食べるのは、日本人だけだそうです。 「10月17日(木) 給食のメニュー」・ココアクリームサンド ・野菜のカレースープ煮 ・ポテトカルボナーラ ・オレンジジュース ココアクリームサンドのココアクリームは、給食室で作りました。手作りならではのやさしい味に仕上がりました。コッペパンにはさんでいただきました。 「10月16日(水) 給食のメニュー」・えびチャーハン ・鶏肉の大豆炒め ・ワンタンスープ ・みかん ・牛乳 10月15日〜21日はもったいない大作戦ウィークです。 今日は『世界食料デー』です。 給食でも残さず食べることを考えましょう。 『世界食料デー』とは? 毎年10月16日は、世界食料デーです。 この日は、世界の一人一人が協力しあい、「すべての人に食料」を目指して、世界中で『食料問題』について考える日です。 「10月15日(火) 給食のメニュー」・さつまいもごはん ・肉豆腐 ・ごもくきんぴら ・牛乳 10月13日はさつまいもの日です。 「九里(栗)四里(より)うまい十三里(9+4=13)」の十三里はさつまいものことです。栗より焼き芋がおいしいよ!という江戸時代の宣伝です。 また、江戸から十三里(約52キロメートル)離れた埼玉県川越のさつまいもがおいしかったとも言われています。 「10月11日(金) 給食のメニュー」・ブドウパン ・シェパーズパイ ・ビーンズサラダ ・スコッチブロス ・牛乳 ラグビーワールドカップ2019日本大会 今日は10月13日に対戦するスコットランドの料理を食べます。 ・シェパーズパイ・・マッシュポテトで作るパイ皮と、ひき肉を炒めて具にしたミートパイです。給食では、ひき肉を炒めて具にしたミートの上にマッシュポテトをのせてオーブンで焼きました。 ・スコッチブロス・・スコットランドの代表的なスープです。肉や野菜、大麦など具をたくさん入れてコトコト煮込みます。 ・ブドウパン・・大晦日に「スコットランドバンズ」というドライフルーツやナッツをたくさん入れて焼いたパンを食べる習慣があります。 「10月10日(木) 給食のメニュー」・人参ごはん ・竹輪のマヨネーズ焼き ・かきたまじる ・春雨ホットサラダ ・牛乳 10月10日は目の愛護デー(目を大切にしようという日)です。 10と10を横に倒すと眉毛と目の形になることからこの日になったそうです。 ビタミンAは目の疲れを回復させるだけでなく、視力が下がるのを予防したり、目が乾燥するのを防いだりする働きもあります。にんじん、ほうれん草、かぼちゃなど色の濃い野菜にたくさん含まれています。 今日の給食にはにんじんををたっぷり使いました! 「10月9日(水) 給食のメニュー」・ごはん ・赤魚の塩焼き ・さつま汁 ・かりかりじゃこサラダ ・みかん ・牛乳 五つの輪で体力アップ献立です 今日は、筋肉を作ろうということで、「タンパク質」「ビタミン」がとれる組み合わせです。 「10月8日(火) 給食のメニュー」・ハヤシライス ・きのこスープ ・ラーサイ ・牛乳 今日のきのこスープには、「舞茸」が入っています。「舞茸」は花びらのような形をしたきのこがたくさん重なって踊りを舞っているようにみえることから「舞茸」という名前が付いたそうです。 「10月7日(月) の給食メニュー」・ごはん ・八宝菜 ・わかめスープ ・中華風揚げ芋 ・牛乳 八宝菜の中には「白菜」が入っています。 白菜は英語で、「チャイニーズキャベツ」と言います。店でみるような白菜になるには、100枚くらいの葉が必要です。ビタミンCが多いので、かぜの予防にも役立ちます。 「10月4日(金) 給食のメニュー」・カレモア ・サパスイ ・コーンサラダ ・牛乳 ラグビーワールドカップ2019日本大会 10月5日は、サモア戦です。今日はサモアの料理を食べます。 カレモア・・「カレ」はカレー、「モア」はとり肉で、カレー味のとり肉料理という意味です。サモアでは、ごはんの他にゆでたイモと一緒に食べることもあります。 サパスイ・・にんにくが隠し味の中華風春雨スープです。トンガなどサモアの近くの国でも同じような料理が食べられています。 「10月3日(木) 給食のメニュー」・五穀ごはん ・焼きししゃも ・とりじゃが ・きゅうりの南蛮 ・菊花みかん ・牛乳 五穀ごはんの五穀は、白米、赤米、むぎ、きび、あわです。 赤米は古代米で、昔はお祝いのときに食べられていたもので、お赤飯のルーツと言われています。米粒だけではなく、稲穂の色も赤いです。 「10月2日(水) 給食のメニュー」・スパゲティミートソース ・青菜ととうふうのスープ ・みかんヨーグルト ・牛乳 今日の青菜ととうふのスープの青菜は、小松菜です。 小松菜は、中国原産で江戸時代に小松川(今の東京江戸川区周辺)で栽培されたことからこの名称になりました。 「10月1日(火) 給食のメニュー」・里山ごはん ・夕焼小焼やき ・けんちん汁 ・あさづけ ・牛乳 今日の給食は「夕焼小焼御膳」です。 童謡「夕焼小焼」は八王子市上恩方町出身の中村雨紅先生が作詞しました。夕暮れの中、八王子駅からふる里の恩方に帰りながらこの詩を作ったと言われています。 ・里山ごはん・・恩方の秋の里山をイメージして、きのこや栗が入ったごはんです。 ・夕焼小焼やき・・マヨネーズににんじんを入れたソースを紅い夕焼に見立てて魚にかけて焼きます。 ・けんちん汁・・「山のお寺の鐘が鳴る」という歌詞があります。モデルとなったいくつかのお寺に由来して「けんちん汁」をいただきます。精進料理の一つで、線に切った野菜を油で炒めて作ります。 「9月30日(月)給食のメニュー」・親子丼 ・いものこじる ・ほうれん草ともやしの煮びたし ・牛乳 里芋は、「里(村)」に作る「芋」なので「里芋」と呼ばれます。山芋は「山」にある「芋」なので「山芋」と呼ばれます。 里芋は「くき」の部分が大きくなったものです。 「9月27日(金) 給食のメニュー」・ミルクパン ・鮭のハーブ焼き ・アイリッシュシチュー ・コルカノン ・牛乳 ラグビーワールドカップ2019日本大会 9月28日はアイルランドと対戦します。 そこで今日は、対戦国のアイルランドの料理を食べます。 ・鮭のハーブ焼き・・アイルランドは、海に囲まれているため、海の幸が豊富です。給食では鮭をハーブ焼きにして食べます。 ・アイリッシュシチュー・・アイルランドの伝統的な料理。羊肉か牛肉と玉ねぎ、じゃがいもを煮込んだシチューです。給食では豚肉を使います。 ・コルカノン・・マッシュポテトに牛乳、キャベツを加えて煮込み、塩とこしょうで味付けします。伝統料理です。 「9月25日(水) 給食のメニュー」・中華風炊き込みごはん ・カリカリがんも ・かきたま汁 ・ミニトマト ・牛乳 カリカリがんもは、オーブンで京がんもをカリカリに焼き、ソース・かつおぶし粉・青のりを混ぜ合わせ、京がんもにからめて作りました。 「9月24日(火) 給食のメニュー」・ごはん ・さばの塩焼き ・ご汁 ・キャベツの八王子しょうが風味 ・牛乳 八王子しょうがは、「江戸東京野菜」の一つです。江戸東京野菜とは、昔から現在まで栽培され続けている東京の伝統野菜で、50種類あります。市場に出回らないので、とても貴重な野菜です。 「9月20日(金) 給食のメニュー」・プロフ ・たらのフリッター ・ボルシチ ・牛乳 今日は、ラグビーワールドカップ2019日本大会でロシアと対戦します。対戦国の料理を食べて、日本代表を応援しよう!ということで、給食ではロシア料理を食べます。 ・プロフ・・米と肉、たまねぎ、にんじん、などの野菜を大きな鍋で炊き上げる炊き込みご飯のことです。 ・たらのフリッター・・ロシアは、たらなどの魚がよく捕れます。 ・ボルシチ・・ロシアの代表的なスープで特徴は鮮やかな赤色をしていることです。これは「ビーツ」という野菜から出た色で、「ビーツ」は、さとうだいこんと呼ばれさとうの原料にもなります。 |