きょうのこんだて 5月14日写真は豆腐の真砂揚げを一つ一つ丸めているところです。『真砂(まさご)』とは、「真砂揚げ」や「真砂和え」などの料理があるように、ケシの実やごま、たらこ、数の子のように、細かい素材を砂に見立てて、作られた料理につく言葉です。 給食の真砂揚げは、玉ねぎやにんじんなどの野菜やえびをみじん切りにし、とりひき肉、ひじき、などと一緒に水気を絞った豆腐と混ぜ、油で揚げました。 外はカリッと、中はフワフワの真砂揚げができました。 きょうのこんだて 5月11日今日は旬のグリンピースを使い、グリンピースごはんを作りました。グリンピースは一年を通じて、冷凍や缶詰で出回っていますが、生のグリンピースをいただけるのはこの時期です。 サヤから出して、そのまま茹でた生のグリーンピースは、さわやかな色と香りで新緑の季節を告げてくれます。 写真は鶏肉の七味焼きです。温度がしっかり上がっているかどうか、温度計で確認しています。 きょうのこんだて 5月10日今日は人気メニューの一つでもある『ドライカレー』です。今日はお昼の放送で、ドライカレーには、学校全体で約35kgの玉ねぎを使用しています。自分の体重を思い出して、その量を想像してみましょう。というお話をしました。 きょうのこんだて 5月9日小学校では、パンや魚の切り身など、低・中・高学年、それぞれの成長に合わせて、大きさを変えて出しています。その他のスープなども量を変えて、配缶しています。 毎日元気に過ごせるように、成長に必要な分量をしっかり食べていきたいですね。 写真は、白身魚を揚げているところです。 きょうのこんだて 5月8日パエリアはスペインのバレンシア地方の郷土料理で、平たい大きなフライパンで作るので、有名です。もともとは、この平たいフライパンのことを『パエリア』と言っていたようですが、今ではその料理のことを『パエリア』と呼んでいます。 ポタージュには、今が旬の空豆を使いました。茹でた空豆をはじめ、じゃがいもや玉ねぎ、ベーコンなどをミキサーにかけて作りました。 サラダは柔らかい春キャベツがとってもおいしいです。 きょうのこんだて 5月7日今日のポップビーンズは大豆と青大豆の2種類の豆を使用しています。大豆は良質なタンパク質を豊富に含むことから、『畑のお肉』と言われています。 たんぱく質を摂取すると、それが体内で熱や力に変わります。運動会の練習もいよいよ本格的に始まりました。食事をしっかり食べて、力いっぱい練習できるといいですね。 きょうのこんだて 5月2日今日は5月5日のこどもの日を前に、子供たちの健やかな成長を願って、給食室では中華ちまきを作りました。中華ちまきは、もち米やそのほかの具材を炒めて混ぜたものを、竹の皮で一つ一つ包んで、蒸しました。竹の皮で包んで蒸したちまきは、もち米がもちもちと柔らかく、とってもおいしくできました。 きょうのこんだて 5月1日今日は豆腐がたっぷり入った豆腐のうま煮丼です。 豆腐には、亜鉛という栄養素が含まれています。亜鉛には味覚を正常に保つ働きがあります。私たちが普段食事をするとき、「おいしい」と感じるのは、甘味・辛味・酸味・苦味・旨味などを、舌で感じることができるからなんですね。 |