「5月30日(木)」の給食メニュー・かてめし ・桑都揚げ ・絹のお吸い物 ・野菜のおひたし ・牛乳 今日の給食は桑都御膳です。 八王子市は昔から絹織物が有名で、絹糸を作る蚕が食べる桑の葉もたくさん植えられていました。そのため、八王子市は「桑都」と呼ばれます。 かてめし・・かてめしのかては、混ぜるという意味です。 桑都揚げ・・笹かまぼこに桑の葉粉入りの衣をつけて油で揚げました。 絹のお吸い物・・八王子から横浜港へ、大量の生糸を運ぶときに使われたのが、「絹の道」。シルク(絹)パウダーの入った団子を「繭」、そうめんを「絹糸」にみたてた汁をつくりました。 |