4年 『割れたつぼから・・・』![]() ![]() ![]() ![]() 左側の写真の作品は、 つぼの版画・・・東村山市の小学校4年生の作品。 周りの絵・・・由井一小の4年生がかいた。 という風になっています。 ある日、東村山市の4年生が、割れたつぼの版画を送ってくれました。 裏には、 「あなたは、このつぼから何が出てくると思いますか?想像してかいてみてね。」 という内容のお手紙がありました。 初めは緊張した様子でしたが、由井一の子どもたちも お手紙に応えられるように、心を込めて描き、絵を返送しました。 先日、その小学校を訪ねると、 校舎内の至る所に返送した作品が展示されていました。 (右側の写真はその一部です。) 今度は、反対のバージョンを計画中です。 同じつぼを見ても、 人によっていろんなことをイメージするから、楽しいですね。 5年 『マイドリームチェアー』新聞
1学期から取り組んできた『いすづくり』が終了し、
まとめの新聞を宿題に出しました。 すると、マイドリームチェアーと同じくらいの力作が提出されました。 事務室の近くの掲示板に掲示してありますので、 ぜひ、ご覧ください。 また、12月の保護者会にて、 マイドリームチェアーを展示したいと予定しています。 ![]() ![]() 3年 『ペタペタペインティング』![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 筆に絵の具をつけて、のびのびと描きました。 今回使用したのはアクリル絵の具です。 いつもと違う質感や発色に、子どもたちはうきうき!! テーマは「大切なもの」。 机の引き出しにこっそりしまってある宝ものも、 絵の具がくれたアートなイメージも、 ぜーんぶ、ぜーんぶ「大切なもの」。 もうすぐ返却しますので、 子どもたちが絵の具といっぱい遊んだ様子を 作品から感じ取って頂けたら幸いです。 ※お願い※ 12月になりましたら、平面作品を返却します。 今回の作品は丸めることができません。 すでに、おたよりでもお知らせしましたが、 どのような素材でも構いませんので、 大きい袋を子どもたちに持たせてください。 よろしくお願い致します。 6年 『本だなづくり』![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() クライマックスをむかえています。 大きな板を切るのはとっても大変でした。 もちろん、のこぎりを使いました。 (下校途中の低学年が興味津々でした。) 厚さ約2センチの板に釘を打つのは力のいる作業。 それでも友達と助け合い、力強く、楽しくできました。 塗装はそれぞれのイメージの合わせて、 着色剤やアクリル絵の具で仕上げました。 子どもたちが、今、もっている力で一生懸命取り組んだ作品です。 細かいところはご愛敬。 完成した時のスナップ写真は、達成感のあふれる笑顔です。 子どもたちが持ち帰りましたら、 ぜひ、ご家庭でも大切に使ってください。 ※お願い※ 12月になりましたら、平面作品を返却します。 今回の作品は丸めることができません。 すでに、おたよりでもお知らせしましたが、 どのような素材でも構いませんので、 大きい袋を子どもたちに持たせてください。 よろしくお願い致します。 6年 『由井一のようせい&守り神』 その2
由井一のようせいを、もっと紹介します。
どこにいる、どんなようせいか、わかりますか?? ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6年 『由井一のようせい&守り神』
学校のことを一番よく知っている6年生。
今回は学校中が想像の舞台です。 長い歴史ある由井一小に、ようせいや守り神がいたら、 どこの教室に、どんな格好をしているのかなということを 考えながら、紙粘土でつくりました。 オリジナリティがあふれるようせいができた後は、 デジタルカメラをもってそれぞれの場所に撮影しにいきました。 本当にこんなようせいたちがいたら、 毎日が楽しくなりそうですね。 いや、長い歴史のある由井一小ですから、 本当にいるかもしれませんね! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3年 『私の休み時間』![]() ![]() ![]() ![]() まずは自分をかこうね、友達もかこうよ。 人間の友達でもいいよ、人間じゃない友達でもいいよ〜と どんどん想像をふくらましていきました。 背景はクレパスの使い方を工夫しながら取り組みました。 さて、この作品はできあがった後がおもしろい! まず、クラスのみんなの作品を鑑賞しあい、 ペアでお手紙の交換をしました。 つぎに、クリアポケットに入っていた登場人物たちを ひょいと取り出し、友達の絵の中に遊びに行って楽しみました。 鑑賞することも図工の大切な学習です。 今回の活動の最中に、子供たちの 「おっ。」「あっ。」「へ〜。」 というちょっとしたつぶやきが聞こえたので、 自然に友達の表現に興味をもてたのではないかなと思いました。 5年 『マイドリームチェアー』もうすぐ完成!![]() ![]() ![]() ![]() 1学期から、一生懸命取り組んでいる「いす」が もうすぐ完成しそうです! 行事の関係で、なかなか進まないクラスもありますが、 だんだんと、いすらしい形になってきました。 進みが早いクラスは、いすづくりのことを 新聞にまとめるという宿題も出ています。 こちらも合わせて楽しみです。 4年 『○○こえて どこかいこうよ!』![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 絵に取り組めるようになるといいな。 ということを常々考えていました。 そこで今回は、 夏休み前のわくわくした気持ちをエネルギーに、 何に乗って旅をしようかな。 どうやって行こうかな。 何を持って行こうかな。 どこに行こうかな。 そこにはどんな世界が待っているのかな。 どんな出会いがあるのかな。 ・・・それぞれの思いやイメージをみんなで共有し、 イメージを膨らませてからはじめました。 なお、この授業は 多摩地区図画工作教育研究会(通称:多摩図研)の先生方が 参観し、たくさんのアドバイスをしてくださいました。 その中で、「悩まないといい絵はかけないよ。」という言葉があり、 今回の課題に非常に苦戦していた子供たちに、その言葉を伝えると、 「名言だ〜!!」 と言って、一生懸命に取り組んでいました。 作品が仕上がった後は、作品を鑑賞し合いました。 グループごとに自分の作品を紹介したり、 感想や質問を話しあったりしました。 友達どうしで鑑賞し合うのは、はじめはちょっぴり恥ずかしいですが、 すぐに打ち解けて、作品に込められた想いを話し合うことができました。 4年 『海の底には・・・』![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「深〜い深い、まだだれも見たことのない海の底には どんな世界が広がっているかな?」 という問いかけから イメージをふくらませていきました。 海の仲間の色と、海の色を工夫し、 はってもはがせるシールの形を工夫することをがんばりました。 特に、カッターでくりぬき穴をあける場面では、 去年、学んだことを思い出して、気をつけて使うことができました。 そして、この作品のクライマックスは、 一生懸命つくった型紙シールをはがす瞬間!! ドキドキしながらシールを全部はがすと、素敵な海底の世界が現れました。 3年 『さわってさわって〜楽しい畑にようこそ〜』![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「今日は、この紙の『さわりごこち』がテーマです。」 きょとんとする子供たちの前で、思いっきり紙をぐしゃしゃにしてみせました。 歓声と悲鳴(?)で、さわりごこち大会がスタートしました。 ぐしゃぐしゃに丸める、でもやぶれないようにていねいに・・・を 繰り返していくと、パリッとしていた色画用紙が、 タオルのようにふわふわに。 みんな「気持ちいい〜」と顔をうずめていました。 (それはそれは大盛り上がりの授業でした。) その後、茶色い紙を畑に見立て、 昨年の作品展ではキャベツでしたが、 今年はいろいろな野菜やお花を、 やわらかくもんだ紙や、モールで表現しました。 一人一人の畑の中にストーリーがあって、 とってもかわいらしい作品でした。 3年 『オットットタワー』![]() ![]() ![]() ![]() まずは子供たちに 「絵の具ってきれい!」 「絵の具って楽しい!」と思ってほしくて、 ルールはほどほどに、自由に絵の具遊びをしました。 ダンスを踊るように筆を動かしたり、 色をにじませたり、何色も何色もまぜたり・・・ 「はみだしてはいけません!!」 だけが絵の具ではないのです。 その後は、きれいな色紙がたくさんできたので、 チョキチョキ切って、貼って、 アンバランスな「オットットタワー」を表現しました。 無邪気に取り組んでいるけれど、 きっと頭の中は 色を感じたり、形を感じたり、バランスを考えたり、 フル回転なんだろうな〜と 思いながら子供たちの活動を見ていました。 子供は立派なアーティストです。 6年 『春を待った木のつぶやき』![]() ![]() ちょっぴり不安な気持ちを抱えているのでは、と心配していました。 新しいクラスの仲間と取り組む最初の作品は 校庭に咲く桜を見て、イメージを膨らませてかいていきました。 まず、 「たくさんの花を咲かせる桜の木の中には、 きっとすごい生命エネルギーが流れているに違いない!!」 という投げかけを受けて、クレパスでごりごりと色を重ねていきます。 ちょっぴり、油絵のような風合いになりました。 次に、リキッド粘土に色をつけて、桜の花や葉っぱを表現しましたが、 初めて出会うリキッド粘土に大興奮でした!! 最後に、コンテパステルで仕上げ、 長年、由井一小を見つめ、長い冬を乗り越えてきた桜の木の つぶやきを想像して、絵の中に書き入れていきました。 色や質感の美しさを生かした作品に、 他の学年の子供たちも、うっとり見とれていました。 5年 『色から始まる世界』![]() ![]() ![]() ![]() まずはコンテパステルを金網で削ります。 ゴリゴリ、ゴリゴリ・・・元気な音が響きます。 くすり屋さんのように、 科学者のように、 いろんな色を混ぜてみたり、 ・・・とっても楽そう! こういうちょっとした遊びの要素が、 高学年であれ、子供たちにとってはたまらないのです。 さてさて、出来上がったコンテパステルの粉に 洗濯のりを加え、指で溶いていくと 色鮮やかな絵の具の出来上がり。 せっかくなので、ちょこっとフィンガーペイントをしてみました。 次の週は、色や形で気持ちを表してみました。 高学年になったので、 よりいっそう、色や形の美しさを感じながら 造形活動に取り組めるようになるといいですね。 2011Tシャツデザイン画100選![]() ![]() 「2011Tシャツデザイン画100選」 に入選した児童の表彰がありました。 今年のテーマは「夏祭り」。 たくさんの力作を由井一小から送ったところ、 3名が入選し、素敵なオリジナルのTシャツを頂きました。 本当におめでとう!! 作品は、事務室の近くの掲示板に飾ってありますので、 ご来校の際は、ぜひご覧ください。 4年 『キラキラ光る春』![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ほんわかあたたかくて、 でもちょっぴり寒さが残る 春の空気を表わすことにチャレンジ。 先生が用意したなるべく色のにごらない絵の具を 元気いっぱいローラーで広げて、重ねて・・・を繰り返しました。 次の週は、キラキラ折り紙を切り貼りをし、 『キラキラ光る春』を表しました。 キラキラ折り紙のメタリックな輝きは 他にもいろいろなアイデアのヒントになりそうですね。 3年 『長-い紙、つくって』![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ホームページを通じてご家庭にお届けします。 お子様との会話のタネになれば嬉しいです。 よろしくお願いします。 しばらくは、1学期の図工の様子をまとめてお届けします。 4月から、図工室の仲間になった3年生。 新聞紙を使った「造形遊び」でスタートです。 「造形遊び」とは、 遊びの要素を取り入れた図工の活動の一つです。 体をいっぱいに使って材料や場所に働きかけ、 思いついたこと、発見したことを進んで試し、 楽しいな、きれいだな〜。美しいな! などの心の栄養を蓄え、育てる造形活動です。 今回は細く切った新聞紙をいっぱいいっぱいつくりました。 そして教室の中のいろんなところに貼りめぐらし、 図工室を変身させてみました。 始めはおそるだった子供たちも、 次第に目をキラキラさせて 次々に自分のアイデアを試していました。 友達と関わり合うのも大切なめあてでしたが、 そんなことは言わなくても楽しいそうに活動していました。 授業が終わった後の図工室は とってもアートな空間で、 子供たちは、遊びつくして満たされた笑顔。 さあ、『図工の時間』のはじまりだよ! 写真1:くぐってみて〜!! 写真2:机の後ろでこっそり秘密基地気分。 写真3:おまけ。使った新聞紙は次の週に手作り紙粘土に。 |
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