6年 『由井一のようせい&守り神』 その2
由井一のようせいを、もっと紹介します。
どこにいる、どんなようせいか、わかりますか?? ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6年 『由井一のようせい&守り神』
学校のことを一番よく知っている6年生。
今回は学校中が想像の舞台です。 長い歴史ある由井一小に、ようせいや守り神がいたら、 どこの教室に、どんな格好をしているのかなということを 考えながら、紙粘土でつくりました。 オリジナリティがあふれるようせいができた後は、 デジタルカメラをもってそれぞれの場所に撮影しにいきました。 本当にこんなようせいたちがいたら、 毎日が楽しくなりそうですね。 いや、長い歴史のある由井一小ですから、 本当にいるかもしれませんね! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3年 『私の休み時間』![]() ![]() ![]() ![]() まずは自分をかこうね、友達もかこうよ。 人間の友達でもいいよ、人間じゃない友達でもいいよ〜と どんどん想像をふくらましていきました。 背景はクレパスの使い方を工夫しながら取り組みました。 さて、この作品はできあがった後がおもしろい! まず、クラスのみんなの作品を鑑賞しあい、 ペアでお手紙の交換をしました。 つぎに、クリアポケットに入っていた登場人物たちを ひょいと取り出し、友達の絵の中に遊びに行って楽しみました。 鑑賞することも図工の大切な学習です。 今回の活動の最中に、子供たちの 「おっ。」「あっ。」「へ〜。」 というちょっとしたつぶやきが聞こえたので、 自然に友達の表現に興味をもてたのではないかなと思いました。 5年 『マイドリームチェアー』もうすぐ完成!![]() ![]() ![]() ![]() 1学期から、一生懸命取り組んでいる「いす」が もうすぐ完成しそうです! 行事の関係で、なかなか進まないクラスもありますが、 だんだんと、いすらしい形になってきました。 進みが早いクラスは、いすづくりのことを 新聞にまとめるという宿題も出ています。 こちらも合わせて楽しみです。 4年 『○○こえて どこかいこうよ!』![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 絵に取り組めるようになるといいな。 ということを常々考えていました。 そこで今回は、 夏休み前のわくわくした気持ちをエネルギーに、 何に乗って旅をしようかな。 どうやって行こうかな。 何を持って行こうかな。 どこに行こうかな。 そこにはどんな世界が待っているのかな。 どんな出会いがあるのかな。 ・・・それぞれの思いやイメージをみんなで共有し、 イメージを膨らませてからはじめました。 なお、この授業は 多摩地区図画工作教育研究会(通称:多摩図研)の先生方が 参観し、たくさんのアドバイスをしてくださいました。 その中で、「悩まないといい絵はかけないよ。」という言葉があり、 今回の課題に非常に苦戦していた子供たちに、その言葉を伝えると、 「名言だ〜!!」 と言って、一生懸命に取り組んでいました。 作品が仕上がった後は、作品を鑑賞し合いました。 グループごとに自分の作品を紹介したり、 感想や質問を話しあったりしました。 友達どうしで鑑賞し合うのは、はじめはちょっぴり恥ずかしいですが、 すぐに打ち解けて、作品に込められた想いを話し合うことができました。 4年 『海の底には・・・』![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「深〜い深い、まだだれも見たことのない海の底には どんな世界が広がっているかな?」 という問いかけから イメージをふくらませていきました。 海の仲間の色と、海の色を工夫し、 はってもはがせるシールの形を工夫することをがんばりました。 特に、カッターでくりぬき穴をあける場面では、 去年、学んだことを思い出して、気をつけて使うことができました。 そして、この作品のクライマックスは、 一生懸命つくった型紙シールをはがす瞬間!! ドキドキしながらシールを全部はがすと、素敵な海底の世界が現れました。 |
|