【4年】おおきなきがほしい

『おおきなきがほしい』という絵本があります。
今回の図工は、その読み聞かせを聞いてから、
「自分だったら、どんな木がほしいかな〜」と
考えるところから始まりました。

茶色の画用紙をちぎって、思い思いの木をつくり、
指で思いっきり葉っぱをかいたり、
小筆を使ってこまかく色をぬったり、
紙ひもやなわを貼ってはしごや家の一部にしました。

やはり、細かい部分が難しいからと諦めてしまい、
誰も、何もいない木の作品がたくさんあったのですが、
それでは「生き生きとした感じ」が出なくてもったいない!と思い、
最後にひとふんばりした作品です。

子供たちのの想いを聞き、できるだけそれが形になるように
アドバイスすることを心がけました。

会議室の前に飾ると、先生方やいろいろな学年の子供たちが、
バラエティーにとんだ表現方法に驚いていました。



※更新が遅くなり、申し訳ありませんでした。


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