これであなたも宇宙にいける!?映像を見ながら宇宙の仕組みを勉強したあと、理科の授業で学習した「熱した空気は上にいく」ことを気球づくりを通して体験しました。 「身近にあるもので体育館の天井まで飛ぶなんてびっくりした」「お家でも作ってみたい」と、気球に大興奮な様子の子供たちでした。 毎年恒例!?書き初め大会3年生の頃と比べて、習字道具の準備や話の聞き方が格段に上手になった子供たち。 さすがもうすぐ5年生!と感心させられました。 「今までで一番うまく書けた」「とても集中してできた」と、終わった後清々しい顔をしている子が多くいました。 22日から始まる書き初め展で、子供たちが頑張った作品をぜひご覧ください。 先輩から後輩へ
社会「火事からくらしを守る」の学習を終えて分かったこと・考えたことの発表会をしました。
発表相手は、昨年同じように自分達に発表してくれた5年生と、まだ火事の学習をしていない3年生。 同じ内容でも、聞いてくれる相手に合わせて、説明を付け足したり、話の間を取ったり工夫して話すことができました。 「自分達の時より上手だった。」「来年勉強するのが楽しみ。」など、たくさんの感想をもらうことができました。 4年生の子ども達も、「発表の後に質問してくれてうれしかった。」「5年生に去年の恩返しができてよかった。」など、大きな達成感を得ることができました。 ご名算!
昨年から引き続き、東京珠算教育連盟から先生をお招きして、そろばんの授業を2時間していただきました。
一年ぶりにそろばんにさわる子供たちでしたが、そのブランクを感じさせないくらい、どんどん問題に取り組んでいました。 「左手でおさえるんだよ」「最初はこの真ん中の点から始めるんだよ」など、すっかりそろばんマスターの子どもたちでした。 ありがとう、TOKYO。東京で育った子どもたちだからそんなに感動しないだろう…。と思っていたら、高速道路に乗った時にちらっと東京スカイツリーが見えると、「わーーーーっ」と大歓声が上がりました。 スカイツリーに到着し、いつも生活している八王子とはちがう低地の様子を見ました。遠くのほうまで見渡すことができ、「八王子とはちがってビルが多いね」「平らだね」という声が上がりました。 上野恩賜公園に移動し、お昼。 強風でしたが、おうちの方が作ってくれたお弁当をおいしそうに食べていました。 最後に国立科学博物館を見学しました。 時間があまりない中での班行動でしたが、「時間を確認しようね」「ひとつの場所3分で見よう」と、子どもたち同士で声を掛け合い、回ることができました。 さすが、もうすぐ高学年になるんだなあと感心しました。 帰りは埋め立て地である、レインボーブリッジ・お台場をバスの中から見学し、無事に七小まで帰ってきました。 見学地でお世話になった方々、ありがとうございました。 盲導犬に会う訓練の様子や、飼い主さんの一声で目的地まで誘導したり、周囲の様子を知らせたりと一生懸命働く様子を、詳しく説明して下さいました。 飼い主さんにとって盲導犬は、自分の命と同じくらい大切な宝物だとおっしゃっていました。 町で出会った時に、盲導犬を直接呼ばない、さわらない、お菓子などをあげない、という3つの約束を、4年生の子ども達は守っていけると思います。 車いす体験、お話を聞きました。まず初めに車いす体験を行いました。 「車いすに乗っている人はどんな気持ちか」を考えて、車いすを押す人・乗る人どちらも体験。 初めて車いすに乗る!という子供たちが多く、実際に乗ってみると「乗っているだけでこわい」「スピードをあげるとこわかった」「小さな段差でも落ちそうになった」など、様々な声が聞こえました。押したり周りで見ていたりするとそのように思わなくても、「体験」してみて、気付くことができました。 また5時間目に、実際に車いすで生活されている方のお話を聞きました。 「普段何気なく生活している毎日は当たり前ではなく、家族や友達・また気付かないところで関わってくれている人がいるから」「感謝の気持ちを持とう」など、たくさんの言葉をいただきました。 後半は、電動車いすのヒミツをたくさん知ることができました。 残り少ない2学期、少しでも周りへの感謝の気持ちを忘れずに持てるといいね。 お忙しい中、ありがとうございました。 点字の体験
12月6日、八王子ボランティアセンターから先生をお招きし、点字の学習をしました。
点字についてはふじもりタイムや国語で学習してきましたが、実際に体験するのは初めて。 先生が持ってきた全て点字でできている本を見て、子ども達はびっくり。 その後、簡易点字盤を使って、自分の名前を点字で打ちました。 右から左に打っていき、終わったら裏返すことで文字と同じ向きになるしくみ。 自分の名前が立体的な点字になったのを触りながら、子ども達は「考えた人頭いい〜」と感心していました。 本の世界へ子ども達はボランティアの皆さんの声に耳を傾けながら、一人一人頭の中で本の世界に入り込んでいます。いつもありがとうございます。 七小は今週から読書週間。いつもは読まない本にも手をのばし、心を豊かにしてほしいと思います。 七小着衣泳もし溺れた時に、どのような浮き方や泳ぎ方をすれば助かるのかを学びました。 実際に洋服を着て水に入ると、「泳ぎにくーい」「水が洋服にはりつくよー」など、水の恐ろしさを実感している様子でした。 3ヶ月の成長にびっくり!
2学期が始まりました。
理科では1学期に植えたゴーヤの観察をしました。 植えるときの苗は15cmほどだったのに、 夏休みの間につるはどんどんのびて3階まで届いていました。 「赤ちゃんだったゴーヤがこんなに成長するなんでびっくり!」 実はスーパーでよく見かける緑のものがさらに熟し、黄色くなっています。 黄色くなったゴーヤを初めて見る子も多く、違う種類なの?という質問も。 「見て見て!白いゴーヤがある!」 生い茂ったつるの間に、最近注目されている、珍しい白いゴーヤが。 大発見です。 住みよいくらしのために
6月30日、社会科見学で北野清掃工場、北野余熱利用センター(あったかホール)に行きました。
清掃工場では、私たちが出しているごみを様々な工夫で処理している様子を見学することができました。 あったかホールでは、余熱をお風呂やプールに利用したり、まだ使える物を売るリサイクルショップで売ったりしていました。 教科書で学習した3Rの取り組みを、自分達も実行していこうという気持ちが高まりました。 丁寧に案内して下さった清掃工場、あったかホールの方々、ありがとうございました。 Let's speak English!ネイティブの発音を注意深く聞きながら、楽しくゲームや歌などの活動をしています。 授業がある日や給食を一緒に食べられる日は、子供達はとてもうれしそうです。 のびのび育ちますように「たねの時からゴーヤのにおいがする。」 「葉の形はモミジに似ている。」 教室でたねや苗を観察した後、南門前に張ってある緑のカーテン用のプランターに植えました。 「ゴーヤのつるがどんどん伸びていきますように!」と願いを込めて、 植えた苗の前で背伸びとジャンプをしました。 これからも毎日協力して水やりをしていきます。 住みよいくらしに欠かせない仕事
4月25日(火)、舘清掃事務所から職員の方々を招き、
清掃車ゴミ投入体験、ゴミ分別クイズ、ゴミについての学習 をさせて頂きました。 「ゴミって思ったより重い!」 「分別の種類はこんなにあるんだ!」 「ゴミをきちんと捨てないとこんなことになるんだ・・・」 など、毎日自分たちが出しているゴミについて、 初めてのことをたくさん教えて頂きました。 今後の社会科学習に生かしていきます。 がんばって登ってきました。
4月21日、4年生で高尾山に遠足に行きました。
新しいクラスになって2週間あまり。 それぞれ今までの仲間、新しい仲間と声を掛け合いながら、 6号路〜稲荷山コースの険しい道を見事登り切りました。 山頂でのお弁当は最高! 班で仲良く食べました。 来年5年生として宿泊行事があります。 力を合わせて行動する経験を、今後も積んでいきたいと思います。 |