夏本番

ひまわりが大きくつぼみをふくらませ、咲き始めました。にがうりのつるには、昆虫も来て忙しく働いています。夏休みの間も水遣りや草取りなど花壇の世話が続いています。
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悲しい出来事

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 体育館への通路の途中にあるプランター型の花壇の一つは、水の抜けが悪く、使えない状態が続いていました。そこで、花壇としてではなく小さな池としての利用に変更しました。土を掘り、睡蓮を植えました。また、ホテイアオイを浮かべていました。このことは、以前にも紹介しました。
 7月23日は、寺子屋のサマーキャンプが開かれていましたが、その最中にメダカを10匹入れました。サマーキャンプに参加していた人たちがかわるがわる覗き込んで、きれいになりましたねと声をかけてくださっていました。サマーキャンプが終わった昨日(7月21日)までは、そんな感じでしたが、今朝登校してみると、池の水は濁り、睡蓮の葉は、引きちぎられ、ホテイアオイもバラバラにされていました。
 松木小学校は、教育目標の一つに「松木を愛する子」を掲げています。松木小にかかわる人や地域や自然を愛し、大切にする心を養っています。今回の悲しい出来事を引き起こした人は、松木小の子供たちでないことを願っていますが、しっかり「松木を愛する子」を育てていかなければならないと痛感しています。

生きている輝き

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へちまの花の上でアリが2匹せっせと運んでいました。草取りを終えたサツマイモは大きく葉を伸ばし、ランタナが花色を7変化させています。皆、暑さに負けず輝いています。

小さな池

体育館の渡り廊下に小さな池ができました。ホテイアオイも入っています。夏らしくなりました。ひまわりは2m以上に伸びて、芯につぼみがつきました。
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花と実

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オクラの花がやっと咲き始めました。上品なクリーム色です。隣りにはへちまとニガウリの黄色い花。星型のニガウリの花の後ろにはできたばかりの小さな実がついています。

個性的な花

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黄色の花、ルドベキア。中央玄関前の花壇です。大きく背丈を伸ばししっかり成長してから咲き始めました。太陽のギラギラにも負けません。可憐な小さな花をびっしりつけているのはピンクのかすみ草です。体育館前の小さな花壇です。

朝顔色彩豊か

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朝顔が次々と咲き始めました。ピンク、紫、淡いピンク…と色とりどりです。毎日の水やりが日課です。

夏の実り

体育館脇の花壇には小さな1株にびっしり実を付けたトマトがありました。きゅうりは、今日全部で21本の実りがありました。順に大事に持って帰り、各家庭で味わっています。まつぎ会・ガーデニングサポーターの世話してくださる花壇には、アフリカホウセンカが上品な白い花を咲かせています。
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伸びるつる

へちまが伸びてきました。堆肥や肥料たっぷりの土・立派になった花壇の力に後押しされて、グリーンカーテン目指してぐんぐん大きくなっていきます。きゅうりのつるは、しっかりとネットをつかみ、伸びていきます。雨や水をもらうとたった1日でもぐんと大きくなっていきます。
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ピンクの花

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連日30度を越す暑さの中ですが、花壇の植物は元気です。インゲンの花は弦の先に小さな花をつけ、すぐに実をつけました。フクシャ(ホクシャ)は特徴のある可憐な花が、強い風にも負けずに下がって咲いています。ニチニチ草は毎日交代で花をつけています。太陽のギラギラ輝く前に子どもたちがせっせと水をやっています。玄関には大小合わせて20個のじょうろが並んでいます。
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