春は一気にやってって来ました。花壇と図書室の春
卒業式の前日、3月21日、まつぎ会図書委員、図書室サポーターの皆様が、図書室を春の飾りでいっぱいにして下さいました。3月で3回目です。1年間、本棚の整理・読み聞かせ・図書室の飾り・清掃など、様々な活動を行っていただきました。魅力的な図書室目指して皆様の活動が後押しして下さっています。
花壇でも、まつぎ会・ガーデニングサポーターの皆様が、春の花を植え直して下さいました。秋に植えた花が、この冬の厳しさに弱っていたのですが、雪にも霜にも耐えた株はすっかり大きくなりました。新しい苗とともに、華やかな春を迎える準備ができました。階段のパンジー達が、22日、卒業式を終えて出てきた卒業生を明るく送ってくれました。 この他にも、この1年間まつぎ会の皆様には、様々な分野で学校を支えていただき、ありがとうございました。来年度もたくさんの皆様の応援を、よろしくお願いいたします。 3月29日入学受付と畑の春3月21日ジャガイモと桑の木
卒業式の前の日、学年の花壇に5年生の姿がありました。6年生を前にして、ジャガイモを植えに来たのです。
ちょうど3年生がカイコを育てる時のために桑の木を植えに来てくださった、学校評議員の石井さんが、ジャガイモの植え方のコツを5年生に伝授して下さいました。5年生はシャベルで畝を作り、20cmずつ掘って、1つずつていねいに植えていました。収穫を楽しみに世話を続けます。 昨年の春、この花壇の周りにブロックを積んで、学年の花壇を作られたのも石井さんでした。ジャガイモ植えが終わると鳥小屋の近くと西門の脇に桑を植えて下さいました。学年の花壇と同じようにたくさんの岩が埋まっていて、つるはしを使って深く掘り、根を保護するために桑に支柱を3本立て、バケツで水をあげました。早く丈夫に育つよう、全校で見守っていきます。 3月22日卒業式 6年生の旅立ちたくさんの保護者・来賓の方々を迎え、在校生代表として5年生が参加しました。式が進み、学校長より一人ひとり卒業証書を授与し、学校長式辞、祝電披露、八王子市教育委員会と松木中学校長滝澤先生のお祝いの言葉をいただき、「校歌」と6年生の『門出のことば』です。 門出のことばの中には「歌よ ありがとう」、「街は光の中に」、「旅立ちの日に」、在校生と卒業生が一緒に歌った「世界がひとつになるまで」とたくさんの歌が入り、きれいな歌声が体育館いっぱいに広がりました。 最後に、参加された皆さんの拍手と、5年生のリコーダー演奏:「カノン」で、6年生を送りました。在校生代表として出席した5年生は、バトンをしっかり受け継ぎ、4月には立派な6年生として全校のために活躍してくれると思います。6年生の皆さん、中学校でさらに飛躍し大きく成長して下さい。 これまで見守り育てて下さった皆様、ありがとうございました。 3月21日 明日は卒業式
3月19日(月)の5・6時間目、卒業式予行が体育館で行われました。証書授与、歌・呼びかけなど、厳粛な雰囲気の中、真剣に取り組んでいました。
全校児童を代表して参加している5年生も、しっかりバトンを受け継ぎ、4月には立派な6年生として出発してくれると思います。 6年生最後の授業・卒業式は、いよいよ明日22日(木)です。 3月16日 雪と植物この頃の花壇では、大きな霜柱や雪に押しつぶされそうになった菜の花やパンジーの姿を心配する毎日でした。遅い雪にも負けず、厳しい冬を耐えて続々と咲き始めたパンジーの色は、いっそうあざやかに輝いて見えます。 6年生の卒業式は22日(木)、在校生の修了式は23日(金)に迫り、大きな節目を迎える松木小の3月です。 春の足音(2) 3/15
1年生の植木鉢からチューリップの芽が出てきました。つつじの根元には、雪にも負けず大きくなった八重の水仙が、花を咲かせました。顔を近づけるといい香りがします。
ぺんぺん草(なずな)も校庭のすぐそばの花壇に芽を出していました。手にとっていつものようにペンペンと音が出るか、観察に来た1年生が確かめています。咲いたばかりでまだ種ができていないので、音は出ませんでした。 3/13 春の足音
6時間目は委員会の最後になりました。栽培委員会では、委員会活動の反省をして、春へ向けて畑を耕しました。
校庭のすぐそばの花壇には、いつの間にかホトケノザがピンク色の小さな花を咲かせています。菜の花のつぼみが大きくなっていました。咲くのももうすぐです。2年目を迎えたクリスマスローズが、大きなつぼみをつけ、咲き始めていました。 ビオラパンジーも小さな花をたくさんつけて、話しかけてくるようです。 3/13 縦割り班あそび・給食・階段修理鳥小屋へ降りていく階段が傷んでいたのですが、2日間かけて修理をしていただきました。ていねいな工事で、見違えるようにきれいになりました。 花一輪の温かさ |