3月16日 雪と植物この頃の花壇では、大きな霜柱や雪に押しつぶされそうになった菜の花やパンジーの姿を心配する毎日でした。遅い雪にも負けず、厳しい冬を耐えて続々と咲き始めたパンジーの色は、いっそうあざやかに輝いて見えます。 6年生の卒業式は22日(木)、在校生の修了式は23日(金)に迫り、大きな節目を迎える松木小の3月です。 春の足音(2) 3/15
1年生の植木鉢からチューリップの芽が出てきました。つつじの根元には、雪にも負けず大きくなった八重の水仙が、花を咲かせました。顔を近づけるといい香りがします。
ぺんぺん草(なずな)も校庭のすぐそばの花壇に芽を出していました。手にとっていつものようにペンペンと音が出るか、観察に来た1年生が確かめています。咲いたばかりでまだ種ができていないので、音は出ませんでした。 3/13 春の足音
6時間目は委員会の最後になりました。栽培委員会では、委員会活動の反省をして、春へ向けて畑を耕しました。
校庭のすぐそばの花壇には、いつの間にかホトケノザがピンク色の小さな花を咲かせています。菜の花のつぼみが大きくなっていました。咲くのももうすぐです。2年目を迎えたクリスマスローズが、大きなつぼみをつけ、咲き始めていました。 ビオラパンジーも小さな花をたくさんつけて、話しかけてくるようです。 3/13 縦割り班あそび・給食・階段修理鳥小屋へ降りていく階段が傷んでいたのですが、2日間かけて修理をしていただきました。ていねいな工事で、見違えるようにきれいになりました。 花一輪の温かさ |