悲しい出来事

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 体育館への通路の途中にあるプランター型の花壇の一つは、水の抜けが悪く、使えない状態が続いていました。そこで、花壇としてではなく小さな池としての利用に変更しました。土を掘り、睡蓮を植えました。また、ホテイアオイを浮かべていました。このことは、以前にも紹介しました。
 7月23日は、寺子屋のサマーキャンプが開かれていましたが、その最中にメダカを10匹入れました。サマーキャンプに参加していた人たちがかわるがわる覗き込んで、きれいになりましたねと声をかけてくださっていました。サマーキャンプが終わった昨日(7月21日)までは、そんな感じでしたが、今朝登校してみると、池の水は濁り、睡蓮の葉は、引きちぎられ、ホテイアオイもバラバラにされていました。
 松木小学校は、教育目標の一つに「松木を愛する子」を掲げています。松木小にかかわる人や地域や自然を愛し、大切にする心を養っています。今回の悲しい出来事を引き起こした人は、松木小の子供たちでないことを願っていますが、しっかり「松木を愛する子」を育てていかなければならないと痛感しています。
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