6月30日(月)の給食にらは、若葉を切り取っても、4.5日でたちまち伸びてくるほど、生きる力が強い野菜です。今日は、栄養満点のにらを味噌汁にしました。 「さんまの漢字がわかるかな?」と2年生にクイズを出題。「秋にヤリでしょ!」との回答が!おしいですがよく知っていますね、他のお友達も正解を聞いて「勉強になりました!」と答えてくれました。 6月27日(金)の給食ごまは、アフリカやエジプトなどが原産地の種実の仲間です。ごまを1日に大さじ1〜2杯食べると健康にいいそうです。ごまには、ビタミン、ミネラルが豊富なので、給食でもよく使われる食材です。今日は、黒ごまをすりつぶしてケーキに混ぜました。 1年生の教室でごまの栄養の話をすると、サラダのお皿に残っていた白ごまを、大切に食べる姿が見られました。 6月26日(木)の給食さくらんぼ 牛乳 八王子ナポリタンは、(1)たっぷりの「きざみ玉ねぎ」がのっている。(2)八王子でとれた食材を使っている。(今日は、八王子市四谷町の農家さんでとれたたまねぎを使用しています。)(3)大学生に安くて、おなかいっぱいにたべてもらいとの思いで生まれたメニューです。給食では、ナポリタンの食缶にたまねぎをふりかけました。コッペパンにナポリタンをはさんで食べます。 6月25日(水)の給食棒餃子は給食で人気のメニューです、今日は、長芋と春雨、野菜をたっぷり入れてオーブンで焼きました。 6月24日(火)の給食もずくの旬は4月か6月です。もずくは、他の海そうに付いて成長することから「藻付く」といいます。もずくのぬめりは「フコイダイ」という食物繊維で、腸の働きを活発にしてくれる働きがあります。 1年生の保護者の方にご参加いただき、給食試食会を行いました。ご参加くださった保護者のみなさまありがとうございました。 6月20日(金)の給食『グリーンサラダ』に入っているキャベツときゅうりは、八王子の農家さんに届けてもらいました。ドレッシングには、油、塩、酢、粉からしとはちみつを使っています。はちみつは多摩産です。 6月19日(木)の給食牛乳 あじさいは6月に見ごろを迎えます。あじさいは、成長に合わせて 色を変化させ、緑から白、青紫から赤紫へとかわることから、別名 「七変化」とも呼ばれます。今日の給食では、あじさいをイメージして、すりおろしたにんじんの生地に小さく切ったさつまいもを入れ、 あじさいの花にみたてました。今日は、縦割り班の「こんにちは給食」でした。 6月18日(水)の給食ひじきなどの海草には、次のような働きがあります。(1)皮膚やのどを 丈夫にする。(2)肌をつやつやにしたり、髪の毛を黒く丈夫にする。 (3)骨や歯を丈夫にする。さらに、食物繊維も豊富で、お腹の中を きれいに掃除してくれるはたらきもあります。 給食では、ひじきの煮物の残菜が多かったのが残念です。 6月17日(火)の給食ナムルは、韓国の家庭料理ので、もやしなどの野菜やワラビなどの 山菜を塩ゆでして、調味料であえた和え物です。韓国では食事のおかずとして欠かせない一品です。今日の給食では、もやしと人参と長ネギをナムルにしました。 6月16日(月)の給食油揚げの胡麻和え 牛乳 さくらえびは、静岡県駿河湾で獲れる特産物です。獲れたての さくらえびは、さくら色に変わるので「海の宝石」と呼ばれています。さくらえびには、体の疲れをとってくれるタウリンが多く含まれています。 6月13日(金)の給食和風サラダ 牛乳 じゃがいもには、体を動かす力や、体温のもとになるでんぷんが たくさん含まれています。パンやごはんのかわりにじゃがいもを 食べる国もあります。また、野菜と同じように、体の調子をととのえる働きもあるので、とても体に良い食べ物です。つぶしてコーンを加え、形を整えてオーブンで焼き、クルミ入りソースをかけていただきました。 6月12日(木)の給食今日はあいにくの天気で、芝生で給食が食べられず残念でした。しかし、いつもと違う給食の雰囲気を味わって楽しく食べていました。 給食室に帰ってきた食缶を見ると、どのクラスもよく食べられていました。 6月11日(水)の給食冷凍みかん 牛乳 きなこ揚げパンは給食で人気のメニューのひとつです。きなこには、 細菌やウイルスから守ってくれるサポニンや骨を丈夫にしてくれる カルシウムが多く含まれているといわれています。 6月10日(火)の給食野菜のピクルスは、酢・塩・砂糖・たかのつめで甘酢を作り、下茹でした野菜と和えました。お酢には、体の疲れをとり元気に過ごせるようにしてくれる働き、食べ物を痛みにくくしてくれる働きがあります。梅雨〜夏に向けてお酢を使った料理はとってもおすすめです。 右の写真はカレーの材料です。玉ねぎは21kgも使用しました。 6月9日(月)の給食キャベツときゅうりのしらす和え 牛乳 しいたけは、八王子市内でもたくさん作られています。給食では、干ししいたけをよく使います。干ししいたけは、日持ちがよく、香りとうま味が多くあります。しいたけは、きのこの中でも特に苦手な児童が多いかもしれませんが、体の成長や健康に大切な栄養がたくさんあります。しいたけを少しでも食べてもらえるように、いろいろな料理に使用しています。 右の写真は、キャベツときゅうりを茹でているところです。しらすはオーブンでカリカリにしておきます。次に、調味料としらすと加熱しながら合わせて仕上げます。 6月6日(金)の給食ビーンズサラダ 牛乳 「グラタンに入っている緑の野菜はなんでしょう?」の質問に「長ネギ!」と答える児童が多くいました。グラタンに隠れていて、やわらかい食感だったからでしょう。食材の興味・関心が高まるように、給食の時間に教室でたくさん声かけをしていきたいと思います。放送では、アスパラが日本で食べられるようになったのが大正時代という事や、アスパラの旬の時期について話をしてもらいました。 6月5日(木)の給食メキシカンライスは、メキシコ料理でトマトとチリパウダーを使い、スパイシーに仕上げるトマト風味の炊き込みピラフです。給食では、コーンやピーマンなどの材料を入れて彩りも楽しめるように作りました。 今日のフルーツはアンデスメロンです。 6月4日(水)の給食ほうれん草のごま和え みそ汁 牛乳 6月4日は虫歯予防デー。給食では、しかみ応えのあるメニューにしました。丈夫な歯をつくるためには、カルシウムをたくさんとること。 良く噛むことが大切です。「よく噛む」とは15回〜30回噛むことを言うそうです。あるクラスでは、みんなで30回噛んでみました。 6月3日(火)の給食今日は、二色丼にする予定でしたが、インゲンはご飯に混ぜました。先週1週間、運動会前というのもあり、主食の喫食率がとても低かったです。そこで、残さず食べ栄養になることを大切にしようにと急きょ味の薄いインゲンをご飯に混ぜる対応とさせて頂きました。そぼろの味でご飯がすすんだようでよく食べられていました。 主菜のちくわの「マヨネーズ焼き」は、まず、ちくわを縦半分に切ってから3等分にします。合わせ調味料とちくわを混ぜて、紙カップに入れてオーブンやトースターでマヨネーズに焼き色が付くまで焼きます。簡単にできるので、お子様と一緒に作ってみて下さい。 ちくわのマヨネーズ焼き 【6人分】 ちくわ 10本 (小 1本30gのもの 給食では1本100gのものを使用しています) マヨネーズ 大さじ2 生クリーム 小さじ1 かつおぶし粉 2g (削り節でも可) 青のり 少々 しょうゆ 小さじ1/3 |