5月19日(月)の給食主食の「下野(しもつけ)ごはん」とは、かんぴょうを甘辛く味つけしたものをご飯にまぜたものです。かんぴょうの名産地である栃木県下野市でよく食べられているので、この名前がつけられました。 3.4年生には、給食の時間にかんぴょうについての話をしに行きました。ご飯に入っている1cm角のかんぴょうを、たけのこが入っていると思っている児童も数名いました。今後も、給食の時間にたくさん食材を見せたり、お話しにいきたいと思います。ご家庭や買い物先でも、かんぴょうなどの食材を見せてあげていただけましたら幸いです。 空豆のさやむきまずは、空豆の名前の由来や、実っている写真で空豆について学びました。1年生には、キレイにさやをむくのが難しいため、ぎゅっとしぼって豆を取り出す方法を伝えました。すべてむけたら、算数のお勉強のように並べて数を数えました。 1年生が頑張ってくれたので、どのクラスも美味しい空豆のグラタンが食べられました。 5月16日(金)の給食グラタンの空豆は1年生がさやをむいてくれました。1年生全員で力を合わせ400本以上ある空豆を380人分むくことができました。 いつもの美味しいグラタンに、空豆をトッピングしてオーブンで焼きました。 5月14日(水)の給食田舎汁は、ごぼうを油でいためて、煮干しでとっただしを加えます。 次に、大根、人参、長ねぎ、生揚げ、こんにゃくを入れ、やわらかくなるまで煮、白みそと赤みそを使って味つけして仕上げました。肌寒い今日、ほっとする一品となりよく食べられていました。 5月14日(水)の給食鶏肉とごぼうのスープ煮は、オリーブ油でごぼうを炒めます。次に、野菜と削り節でとっただしを加え、塩・こしょうをして仕上げます。野菜やきのこがたっぷり入っており、苦手な児童もみられましたが、よく食べられていました。 カツは1枚ずつ丁寧に給食室で揚げました。スープ煮やサラダより、やはり一番の人気です。 5月13日(火)の給食じゃがいもの南蛮煮 しいたけこんぶ 牛乳 主食のご飯は、きび・米粒麦・発芽玄米・もち米・精白米を使用しました。給食の時間の放送では、5つの穀物について放送しました。 5月12日(月)の給食5月9日(金)の給食主菜のたらのシューマイは6つの具材が入っています。海鮮のたらとえび、野菜の長ネギ、玉ねぎ、干ししいたけ、しょうがです。6つの具材と調味料を混ぜ合わせ、しゅうまいの皮で包んで大きな釜で蒸して出来上がりです。 グリンピースのさやむき
2年生がグリンピースのさや剥きをしてくれました。
グリンピースの育ち方、栄養、空豆やいんげんなどの豆類の仲間について学んだあと、13kgもあるグリンピースのさやをむきました。 豆の数を数えたり、「大きいね!」「小さいのは食べられるの?」などとよく観察しながら行いあっという間に終わりました。 給食の時間には、「美味しい!」「グリンピースやわらかくなったね!」などの感想を聞くことができました。自分でむいたグリンピースご飯はとっても美味しかったようです。マスクのご準備ありがとうございました。 5月8日(木)の給食揚げと小松菜の煮びたし 牛乳 今日のグリンピースご飯のグリンピースは、2年生のみなさんがさやむきをしてくれました。そのグリンピースをお米ともち米と一緒に炊きました。 今が旬で甘みがあるグリンピース、実が大きくとても美味しく大人気でした。 5月7日(水)の給食カラーマンダリン 牛乳 今日の主菜のハンバーグには、みじん切りにした旬の筍を入れました。フルーツは、愛媛産のカラーマンダリンというかんきつ類です。 献立表において、5月7日の欄の日付が3日となっておりました。大変申し訳ありませんでした。 5月1日(木)の給食ごぼうチップスは、サクサクの甘辛味。よく噛んで食べられていました。 4月30日(水)の給食茎わかめのごま風味 牛乳 大豆といりこの揚げ煮は、甘辛くて食べやすく、児童が大好きなメニューの一つです。レシピを紹介しますので、ぜひおうちでも作ってみてください。 大豆といりこの揚げ煮 【分量 4人分】 ≪材料≫ 戻した大豆 100g 片栗粉 適量 いりこ 20g 揚げ油 適量 ≪調味料A≫ しょうゆ 大さじ1/2 さとう 大さじ1・2/3 酢 小さじ1 白いりごま 小さじ1 (1)大豆は片栗粉をまぶして揚げ、いりこは素揚げをします。 (2)調味料Aを鍋でひと煮たちさせ、(1)を入れてからめさっと煮ます。 ※多めに作って、おやつやお弁当にいれても美味しいですね。 4月28日(月)の給食キャベツの味噌汁 牛乳 今日の味噌汁にはキャベツが使われています。3月から5月の春にだけ出回る春キャベツについて放送で伝えました。葉の巻きがゆるやかで、みずみずしいものを選ぶとおいしいです。おうちでもキャベツの葉の巻き方の違いなどを話題にしていただけると幸いです。がんもは豆腐屋さんが一つ一つ朝から手作りしてくださったものを、給食室で刻み昆布と煮込みました。 4月23日(水)の給食主菜のおからコロッケは、豆腐のしぼりかすですが、栄養がたっぷり。豚ひき肉と同量いれましたが、児童は違和感なく美味しく食べられたようです。栄養面ですぐれたおからをコロッケやハンバーグにぜひ使ってみてください。パンに切り込みが入っているので、自分で野菜とコロッケをはさんでコロッケパンにして食べます。 4月22日(火)の給食今日の副菜の『若竹汁』は、春の新わかめと新たけのこを使ったお吸い物です。わかめはたけのこのえぐみを取り除く作用があるため、一緒に調理するととても相性がよい食材です。日本は、四季のあるすばらしい国です。季節に合わせた食材を給食でもかんじてもらいたいと思っています。 4月21日(月)の給食黄桃のクラフティー 牛乳 パプリカライスは、バターとパプリカ粉を一緒に炊き込み、薄く赤色のライスに仕上げました。『黄桃のクラフティー』のクラフティーとは、フランスのリムーザン地方の家庭でよく作られるお菓子です。さくらんぼなどの果物を敷き詰めた上に、たまご・牛乳・生クリーム・砂糖などを混ぜたもの加えて焼きます。今日は、黄桃を使って作りました。 4月18日(木)の給食今日の主食の中華丼は、キャベツやたけのこなど旬の野菜を入れた春バージョンの中華丼です。フルーツは美生柑です。 4月17日(水)の給食1年生は今日が初めてのカレーライスでした。カレーはとっても人気でよく食べていました。給食のカレーがおいしいヒミツは、たまねぎをよく炒めることと、小麦粉、バター、油で作る手作りルーでとろみをつけることです。 4月16日(水)の給食『たけのこご飯』に入っているたけのこは、春の代表的な野菜です。日本でも古くから食べられてきました。たけのこは、おなかの調子をよくしてくれる食物繊維と、体の中にある余分な塩分を外に出してくれるカリウムが含まれています。今日は、獲りたてのたけのこを使って「たけのこご飯」にしました。スープに入っているたけのこは缶詰のものを使っています。 |