今日の給食♪カツカレーライス、ボイル野菜の和風ソース、くだもの、牛乳、冷凍みかん♪ 明日は運動会ですね。みなさんが運動会でがんばって参加できるように、今日は「うんどうかいがんばろう献立」で、「カツカレー」をとりいれました。 トンカツの豚肉には「ビタミンB1」というビタミンがたくさん含まれており、熱や力になるエネルギーが体の中で上手に使えるようになります。 そして、給食だけではなく、夜も朝も食べることが大事です。 特に朝ごはんは、しっかり食べることで1日元気に過ごすことができます。 運動会を全力で臨むためにもいっぱい食べて、元気に参加しましょう。 ※31日(月)は、運動会が延期になった場合給食かなくなりますので、よろしくお願いします。 今日の献立♪ゆかりごはん、まめあじのからあげ、筑前煮、わかめとにんにく炒め、牛乳♪ 今日の献立は旬の食材をたくさん使いました。 豆あじ、わかめ、にんじん、じゃがいも、いんげん、ごぼうです。 「豆あじ」はあじの子供です。青魚の中では、脂肪が少なく、タンパク質が豊富に含まれています。 今日の「豆あじのからあげ」のように丸ごと食べれば、カルシウムという栄養素もたくさん取ることができます。 今日の給食♪中華丼、くずきりスープ、牛乳、びわ♪ 「くずきりスープ」には、くずきりを使っています。くずきりは、葛粉を水で溶かしてから加熱し、ひやして板状に固めたものをうどんのように細長く切っためん状の食べ物です。 食べ方は、冷して蜜をかけて食べたり、乾燥したものを鍋料理の具として用いたりします。 葛粉というのは、は非常に高価なもののため、くずを原料に用いず、代わりにジャガイモでんぷんなどを原料にして「くずきり」に似させた食材が一般に使われるようになっています。給食では、くず粉とじゃがいもでんぷんをまぜてつくられたものを使用しています。 今日の給食♪ごまごはん、鯖の塩焼き、野菜のうま煮、キャベツの香り漬け♪ 「野菜のうま煮」に使われている「さやえんどう」と、「キャベツの香り漬け」に使われている「キャベツ」は八王子でとれた野菜です。 「鯖の塩焼き」の鯖は、脂肪が多く、同じ青魚のイワシや秋刀魚よりもDHAやIPAという体にいい脂質が豊富に含まれています。 DHAは記憶力が高まる効果があるといわれています。 ちなみに、「サバを読む」という言葉は、「さば」は大量にとれるので、おおざっぱに数を数える説や「サバ」やいたみやすいから急いで数を数えるという説などがあるそうです。 今日の給食♪ミルクパン、いかのハーブ焼き、アスパラコーン、じゃがいものポタージュ、牛乳♪ 「いかのハーブ焼き」のハーブには、様々なハーブがつかわれています。 ハーブの種類はパセリ、にんにく、バジル、セロリです。 いかは世界に約500種類、日本近海に約130種類以上生息するイカです。 種類にによって旬の漁場もことなりますが、釣りや定置網、巻網などで漁獲されます。 今日のいかは「アオリイカ」といい、胴の長さが4cm以上で、胴の幅が大きく、ひれも大きいものです。 全国の沿岸に生息しています。 「じゃがいものポタージュ」は、いつもと違い、ベーコンとパセリを使わず作りました。 そのため、今が「旬」であるジャガイモの味がよくわかったと思います。 残菜もほとんどなく、どのクラスもよく食べていたのでよかったです。 今日の給食♪とりごぼうのピラフ、かきたまじる、白いんげんとパインの甘煮、牛乳♪ 「しろいんげんとパインの甘煮」には、しろいんげん豆とパインを甘く似たものです。白いんげんは大福豆ともよばれ、いんげん豆の1つです。 いんげん豆は、白インゲン豆のほかにも、紫色の豆である紫花豆や、赤色の金時豆など、様々な種類があります。いんげん豆にはエネルギーになる炭水化物や、体をつくるために必要なタンパク質が豊富に含まれています。 「とりごぼうピラフ」にさやいんげんを使っていますが、さやいんげんとは、いんげんの若いさやを食べるので、さやいんげんといいます。 つまり、さやいんげんが大きくなって乾燥したものが、いんげん豆です。 2年生の子供たちに「同じ仲間だとれでしょう?」と話すと、先日授業で話したばかりだったため、みんなすぐに気が付いてくれました。 ご家庭でも同じ仲間の野菜についてぜひお話ししてみてください。 今日の給食♪セルフマッシュサンド、洋風おでん、フルーツヨーグルト、牛乳♪ じゃがいもは、日本には1600年ごろにインドネシアという国から日本の長崎県に伝わりました。最初は、「じゃがたら芋」と呼ばれていましたが、やがて「じゃが芋」と呼ばれるようになりました。 「じゃが芋」には、ビタミンCやカリウムが多く、日本では野菜として扱われていますが、世界では小麦、トウモロコシと並ぶ世界で多く作られている穀物の一つでエネルギー源としても役割を果たします。 今日の給食♪ごはん、しいたけ昆布、千草焼き、新じゃがの煮物、牛乳♪ 千草焼きとは、たまねぎ、にんじん、ひき肉、ひじき、グリンピース、椎茸などが入った卵焼きのことです。千草焼きの由来は、まるで千種類もの具が入っているかのようにたくさんの具がはいっていることから由来しているそうです。 「新じゃがの煮物」には、すべて旬の食材を使っています。 じゃがいもはもちろんですが、たまねぎ、にんじん、さやいんげんは今が旬の食材です。 今日の給食♪セサミトースト、コーンチャウダー、フルーツコンポ―津、牛乳♪ 「コーンチャウダー」には旬の食材である「アスパラガス」を使いました。 「アスパラガス」の名前の由来はギリシャ語で新芽を意味するからです。 「新芽」の言葉通り、土から出てくる様子は、まさに目が出たようです。1日に5〜6センチくらい伸びることもあるので、収穫する時期は農家の人は大忙しだそうです。 また「コーンチャウダー」はアメリカではじめに食べられたものです。 「チャウダー」は魚介類、じゃがいも、ベーコン、クリームなどを入れて煮込んだ具だくさんのスープのことです。 今日の給食♪グリンピースごはん、かつおのあずま煮、肉じゃが、牛乳♪ 「カツオのあずま煮」の「カツオ」旬のお魚です。 カツオの身は赤色が強いのが特徴です。 これはミオグロビンという鉄を含んだ色素が多いためです。 ミオグロビンが特に多く含まれている部分には、疲れを取れやすくしたり成長を助けるビタミンB群や、貧血を予防する鉄分などのミネラルも豊富に含まれています。 今日の「グリンピースごはん」は2年生のみなさんがさやむきをしてくれました。 2年生は、自分たちでさやむきをしたグリンピースが入っている「グリンピースごはん」をうれしそうに食べていました。 グリンピースのさやむき
今日は2年生の2時間目にさやえんどうのさやむきをしました。
みんな真剣にお話しを聞いて、一生懸命さやむきをしてくれました。 さやえんどうとグリンピースの違いや大豆と枝豆を考えながら楽しくできたのでよかったです。 今日の給食♪マーボー丼、にらたまスープ、わかめのサラダ、牛乳♪ 今日の「マーボー丼」には豆腐をたくさん使っています。 豆腐は江戸時代のころから夏のふややっこ、冬の湯豆腐として親しまれ、庶民の貴重なタンパク質の供給源でした。 豆腐が生まれた中国では、豆腐の「腐」は「液状のものが寄り集まって、固形状になったやわらかいもの」を指し、別名「壁」、おかべ、白物、モミジなど呼び名があります。 現在市販されている豆腐は、その製法によって木綿、絹ごし、ソフト、充填の4種類に分けられます。 最近では、枝豆や黒豆から作った豆腐などの新商品も生まれ、ヘルシー志向の食品としても見直されています。 今日の給食♪フィッシュサンド、野菜のクリームスープ、ジューシーオレンジ、牛乳♪ 今日のフルーツは「ジューシーオレンジ」です。 果汁たっぷりなところが、『ジューシーオレンジ』と呼ばれてます。 「ジューシーフルーツ」の正式な名前は、 『河内晩柑』 で、現在では 『美生柑』 や『ジューシーフルーツ』ともよばれています。 風味が良く、さっぱりとした食味で、苦味のない和のグレープフルーツと言われています。この時期が旬で、3月〜7月まで木に実らせたまま収穫できる珍しい柑橘です。 今日の給食♪ドライカレー、きのこスープ、マメナッツ黒糖、牛乳♪ 「マメナッツ黒糖」には「大豆」と「アーモンド」を使っています。 「アーモンド」には、人間の体に必要な不飽和脂肪酸やたんぱく質、ビタミンE、ビタミンB1などの栄養素がたくさん入っている食材です。 また、「大豆」には、タンパク質、ビタミンB群、ビタミンEなどの栄養素がたくさん入っている食材です。 「ドライカレー」はとても人気で、子供たちもよく食べてて、残菜もほとんどなくうれしく思いました。 本日の給食♪すき焼き風炊き込みご飯、のっぺいじる、いんげんのごま和え、牛乳♪ 今日の「すき焼き風たき込みご飯」の「すき焼き風」は、すき焼きで使う同じ調味料を用いて、甘辛い味付けの料理のことです。 すき焼きは、日本の料理で、肉や他の食材を浅い鉄鍋で焼いて煮た、あるいは煮た料理です。調味料はしょうゆ、砂糖などが使われ、一般的に、すき焼きには薄切りにした牛肉が用いられ、たまねぎ、しゅんぎく、シイタケ、とうふ、シラタキなどの具材を使います。 今日はぶた肉、ごぼう、しらたき、にんじん、しょうがを使いました。 「いんげんのごま和え」は、今が旬の「さやいんげん」をたっぷり使って作りました。 苦手な子が多いと思いましたが、どのクラスもよく食べていました。 「おいしい!」といっておかわりする子も多かったです。 今日の給食♪チャーハン、棒餃子、ビーフンスープ、牛乳♪ 今日の「ビーフンスープ」の「ビーフン」はお米を原料として作られる麺です。 麺類には様々な種類があり、小麦粉で作られるものは、「うどん」や「スパゲティ―」、緑豆やじゃがいもから作られるものは「はるさめ」などがありま。 似たような麺ですがどれも原料が違います。 ビーフンは、中国で初めに食べられたものです。 東アジアという地域では、小麦粉の生産量が少ないため、小麦麺ではなくお米で作るめんが多いようです。 今では、中国だけでなく日本、台湾、シンガポール、ミャンマーなどでも食べられています。 今日の給食♪鶏肉と卵のクッパ、ちくわの二色揚げ、じゃがいものおかかバター、牛乳♪ 今日の「とり肉と卵のクッパ」は韓国料理です。 スープとご飯を組み合わせた雑炊のような料理で、焼き肉店での定番メニューです。 韓国には汁物にご飯を入れて混ぜて食べる習慣があり、そのようにしたものは日本でいうクッパと読んでいます。 韓国ではクッパを「ククパプ」と言い、「クㇰ」がスープ、「パプ」がご飯の意味を表します。 「じゃがいものおかかバター」に使われている「じゃがいも」は、旬の食材です。 蒸したじゃがいもにバター醤油とかつおぶし粉をからめて仕上げました。 今日の給食♪ソフトフランスパン、ラザニア、野菜のスープ、カラオレンジ、牛乳♪ 「ラザニア」はイタリアの料理です。 今では、イギリスやアメリカでも広く食べられています。 ラザニアは、平たい板状のパスタの一種、またはそれを用いたパスタ料理で、深さのある耐熱容器にミートソース、チーズなどを何層か重ね、オーブンで焼いたものです。 今日は、平たい板状のパスタではなく、ペンネマカロニを用いて作りました。 カラオレンジとは、今が旬のものです。 温州みかんとマンダリンの交配種で、甘さがあり皮が軟らかいオレンジです。 |