1月30日(木)<全国学校給食週間5〜学校給食の意義〜> きなこ揚げパン 肉団子ときのこのスープ 野菜のピクルス くだもの(みかん) 牛乳 1月24日〜30日まで全国学校給食週間でした。今日は最終日です。 学校給食がある理由…それは、楽しく元気に学校生活を過ごすためです。 また、心身ともに健やかに成長できるようにいろいろな食べ物に触れ、食の正しい知識の習得と食の正しい選択ができる力を養うためです。 給食の献立の中には苦手な食べ物や食べ慣れない料理もあるかもしれませんが、いろいろな食べ物や味に触れることで、食の世界の幅が広がります。そしてそれは、これから成長していく中で「何をどのように食べたらよいか」ということを自分で考える力となり、健康で心豊かな食生活を送る源となります。 また給食をとおして、食事を作ってくれる人への感謝の気持ちを育んだり、食べ物の育ち方や命の大切さについて学んだりと、学校給食には多くの意味があります。 さて、今日のきなこ揚げパンは松枝小でも人気の高いメニューですが、この揚げパンが給食に登場したのは、今から約50年前のことです。パンを油でカリッと揚げて砂糖やきなこをまぶして作ります。昔から大人気のメニューだったそうですよ! これからも、楽しくおいしく食事をしながら、いろいろなことを学び、心身ともに健やかに成長していってほしいです。 |